Times Payは評判が良い?デメリットはアメックスの手数料と審査・売上金入金が遅いこと?

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スマホ決済サービス

Times Payは、「パーク24株式会社」が提供している決済サービスです。

Times Payの特徴としては、カードリーダースマートフォンさえあればクレジットカード・電子マネー決済サービスを月額費用・初期費用無料で始められること。

競合他社としては「Square・楽天ペイ・Coiney・Airペイ・おてがるPay」の5社が挙げられます。

では、上記5社との違いは何なのか、メリット・デメリットを踏まえ徹底解説します。

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評判は?

導入した店舗の評判を見てみると、「カード決済が出来ない為に逃していたお客様を取り戻せた」という意見だけでなく、Times Payならではの他社にはないサービスが好評のようです。

  • 「カードリーダー・プリンター・タブレット」の3点セットを0円でご用意いただけて、さらに4G回線が使用できる状態にセットアップして納品してくれた。
  • タブレット端末などに不慣れな方から不安の声も上がっていたが、タイムズペイの方に研修に来ていただき、操作方法のレクチャーを受けられた。

引用元:Times Pay 公式サイト

では、上記の評判を踏まえた上でTimes Payと他社を比べたメリット・デメリットを比較していきましょう。

 

メリット

カードリーダー・プリンター・タブレットが無料

2020年4月までのキャッシュレス・消費者還元事業への申請及び、国が実施する審査通過により費用の一時的な支払いも無く端末を手に入れられるキャンペーンを各社が実施しています。

 リーダー端末+プリンタ+タブレット
Square××
Airペイ×
楽天ペイ
Coiney××
Times Pay
※楽天ペイは、「リーダー端末のみ」か「リーダー端末+プリンタ」または「リーダー端末+タブレット」のいずれかになります。

 

ご覧のようにTimes Payは、「カードリーダー端末・プリンタ・タブレットの3点セット」を全て無料で利用できます。また、国の審査次第では、代金の負担が必要な業者もいますが、Times Payには、そのリスクもありません。

Airペイは、国の審査に落ちてしまうと「iPad+事務手数料」の39,800円を負担しなければならない場合があります。

 

Wi-Fi環境が不要

また、導入時に付随しているタブレットは、「auの4G回線が使用できる状態にセットアップ」されており、リーダー端末・プリンタもBluetoothで繋げられる為、店舗側でネット環境を用意する必要がありません

他社は、必ず店舗側がネット回線を用意しなければならないことを考えると、初期費用という面でTimes Payに敵う事業者はありません。

 

導入研修も無料

他社にない秀逸なサービスとして、研修業務があります。Times Payに問い合わせたところ、、、

余程、辺鄙な場所で無い限り、スケジュール調整さえできれば無料でレクチャーを実施しています。

との事でした。

操作方法に不安がある店舗であれば、導入時に研修を依頼してみましょう。

 

nanaco・WAON等の主要電子マネーに対応

Times Payの対応電子マネーは以下のようになります。

 楽天ペイAirペイコイニーTimes PayおてがるPay
楽天Edy3.24%××××
Suica3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
PASMO3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
Kitaca3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
TOICA3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
manaca3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
ICOCA3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
SUGOCA3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
nimoca3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
はやかけん3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
nanaco3.24%××3.24%×
WAON×××3.24%×
iD3.74%3.74%××3.74%
QUICPay+3.74%3.74%××3.74%
Apple Pay3.74%3.74%××3.74%
※2019年10月~2020年6月までの9ヵ月間は、キャッシュレス・消費者還元事業により手数料が2.16%になるブランドもありますが、導入状況により料率が異なる場合もあります。

 

楽天ペイに数では敵いませんが、電子マネーのシェアトップ3に入るであろうWAON・nanaco・Suicaにも対応していることは大きな魅力です。

非公表ですが、電子マネーのシェアNo.1はWAONの可能性が高いですからね・・・

 

24回までの分割払い・リボ払いに対応

業種や審査結果によっては利用できない可能性もありますが、Times Payは分割(24回払いまで対応)・リボ払いに対応しています。

分割払いリボ払い
・Visa
・Mastercard
・Visa
・Mastercard
・Diners Club
※上記以外のブランドは、1回払いにしか対応していません。

 

比較対象6社の中で、コイニー・おてがるPay以外は分割払い・リボ払いに対応していませんし対応予定もありません。また、コイニーも分割払いは2回払いのみとなっていることから、高額決済の多い店舗は、Times Pay一択といえるでしょう。



デメリット

American Expressの手数料が高い

 SquareAirペイ/楽天ペイ/コイニーTimes Pay/おてがるPay
VISA

3.25%

3.24%

Master
Card

3.25%

3.24%

American
Express

3.25%

3.24%

3.74%

JCB

3.95%

3.74%

Diners
Club

3.25%

3.74%

Discover
Card

3.25%

3.74%

※2019年10月~2020年6月までの9ヵ月間は、キャッシュレス・消費者還元事業によりDiscoverを除き手数料は2.16%になります。尚、導入状況により料率が異なる場合もあります。

 

Times Payの手数料は、アメックスを除き業界最安水準です。

アメックスの世界シェアは3%とVISA(56%)、MasterCard(26%)に比べて格段に低くはなりますので大きな影響があるとは考えにくいですが、「手数料が他社に比べて高い事=費用がかさむ事」になる為、デメリットとして捉えるべき点だと思います。

 

売上金の入金が遅い

決済会社最短入金日
Square翌営業日
楽天ペイ翌日
Coiney2週間程度
Airペイ5日程度
Times Pay2週間程度
おてがるPay5日程度

 

Times Payの入金は最短でも2週間程度と以下のようにはとても遅いです。

  • 1~15日の売上⇒当月末
    (月末が土日祝の場合、前営業日)
  • 16~末日の売り上げ⇒翌月15日
    (15日が土日祝の場合、翌営業日)

入金サイクルが遅いことは、それだけ資金ショートの可能性が高くなります。

私の店は大丈夫!

と思っていても、いつどうなるか分からない世の中です。悪いイメージばかりするのもどうかと思いますが、リスクヘッジの為にも入金サイクルが早い業者を選択するに越した事はありません。

 

審査が遅い

 1次審査2次審査
Square・Visa
・MasterCard
・American Expres
⇒最短当日
・JCB
・Diners Club
・Discover
⇒最短3日
楽天ペイ・Visa
・MasterCard
・楽天Edy
・交通系電子マネー
・nanaco
⇒最短3~4営業日
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・QUICPay
・iD
⇒最短2週間程度
Coiney・Visa
・MasterCard
・SAISON Card
・WeChat Pay
⇒最短2~3営業日
・American Express
・JCB
・Diners Club
・Discover Card
⇒最短5営業日
Airペイ・VISA
・MasterCard
⇒最短3営業日
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・交通系電子マネー
・QUICPay
・iD
⇒最短4営業日
Times Pay
おてがるPay
・VISA
・MasterCard
(・Union Pay)
⇒3週間~1ヵ月程
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・電子マネー
⇒3週間~1ヵ月程
※Times PayとおてがるPayを除き、2次審査の起算日は1次審査の終了日です。
※Union Payは、おてがるPayのみ対応しています。

 

Times Payの審査は、他社と違って1次、2次審査と順番に行われるわけではなく「VISA、MasterCard」とその他は別々に行われ、期間は3週間~1ヵ月程かかります。

ちなみに「VISA、MasterCard」の審査が終了した時点で端末は発送されます。

よって、なるべく早めに利用を開始したいということであれば、審査の早い業者で申し込みをしてキャッシュレス・消費者還元事業が終了する時期に再度、決済会社を見直すというのも一つの手段ではありますね。

 

メリット・デメリットまとめ

メリットデメリット
・カードリーダー・プリンター・タブレットが無料
・Wi-Fi環境が不要
・導入研修を無料で実施
・nanaco・WAON等の主要電子マネーに対応
・24回までの分割払い・リボ払いに対応
・American Expressの手数料が高い
・売上金の入金が遅い
・審査が遅い

 

Times Payは、アメックスの手数料が高く売上金の入金が2週間程かかるという致命的なデメリットがありますし、圧倒的な知名度で宣伝効果とポイント還元を誇る楽天ペイに比べると集客面ではどうしても劣ってしまいます。




しかしながら、「カードリーダー・プリンター・タブレットの3点セット」が無料。更に、ネット環境の構築も不要と、他社がアピールする「初期費用実質無料」とは別格のサービスを提供していますし、電子マネーのシェアNo.1と言われるWAONや24回までの分割払いへ対応している唯一の事業者でもあります。

メリット・デメリットの格差が激しいサービスではありますが、キャッシュレス・消費者還元事業で2019年10月~2020年6月までの9ヵ月間はアメックス手数料も抑えられるので、売上金の入金が遅い点を許容できるのであれば、Times Payも選択肢の一つになると思います。

 

◆公式サイト⇒Times Pay(タイムズペイ)

 

◆参考記事

【6社を徹底比較】電子マネーやQRコード決済・クレジットカードリーダー端末を店舗に導入するならどこがお薦め?
この記事は、「Square・楽天ペイ・Coiney・Airペイ・Times Pay・おてがるPay」の6社を比較対象としています。 2019年10月からキャッシュレス消費者還元事業が開始される為、ほとんどの店舗がクレジットカードや電子...

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