三井住友銀行のSMBCデビットと三菱UFJ-VISAデビットを比較したメリット・デメリットは?

デビットカード

SMBCデビットはメガバンクの三井住友銀行が発行する年会費無料のデビットカードです。

日本で発行されている国際ブランドのデビットカードはVISA・JCBの2種類がありSMBCデビットカードは、VISA加盟店で利用ができます。

また、発行する金融機関によって機能性は異なってきますが、今回は同じメガバンクが発行する三菱UFJ-VISAデビットと比較したメリット・デメリットについてまとめてみました。

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メリット

キャッシュバック

還元率は0.25%です。

キャッシュバック金額は前月1日~末日までに届いた売上データの累計金額に0.25%を掛けて計算されます。例えば、1ヵ月間の利用金額(売上データが到着した金額)が10万円とすると250円が翌月20日に口座へ入金される仕組みです。

還元率は決して高くはありませんが、SMBCデビットはポイントではなく現金での還元をしてくれる数少ないカードの一つです。ちなみに現金を還元してくれるデビットカードは下記があります。

  • 三菱UFJ-VISAデビット
  • SMBCデビット(Visaデビット)
  • Sony Bank WALLET
  • スルガ銀行(dバンク)Visaデビット
  • あおぞらキャッシュカード・プラス
  • NCBデビット-VISA
  • りゅうぎんVisaデビットカード

ポイントが貯まっても使い道が無いという方にとっては、現金が還元されるデビットカードのメリットは大きいと思います。

尚、SMBCデビットを解約した場合、キャッシュバックされる予定の金額は無効になります。解約する場合は、キャッシュバックを受け取ってから手続きを行うようにしましょう。

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タッチ機能付き

2017年7月10日以降に発行されるSMBCデビットには、下記2つのタッチ機能が付いている為、電子マネーと同じく「ピッ」とかざすだけで決済ができます。店員へカードを渡したり端末にカードを差しんだりする手間が省ける点がメリットといえます。

 

iD

NTTdocomoのiDという電子マネーがSMBCデビットには付帯しています。

利用できる店舗は日本国内で約71万カ所。コンビニやショッピングセンター、飲食店など様々な店舗で利用ができます。

 

Visa payWave

日本国内のVisa payWave加盟店は、まだまだ少ない状況ですが世界71の国と地域で利用ができます。2020年にはオリンピックも控えている為、訪日外国人向けに日本国内でも加盟店は増えていく可能性もあります。

下記が日本国内の加盟店の一例です。

  • イケアストア全店
    (IKEA Touchpoint 熊本を除く)
  • ファイテン
    (一部の店舗、詳細は同ホームページの新着情報・ニュース欄へ)
  • 函館朝市
    (函館朝市協同組合連合会加盟店の一部店舗)
  • ぬまづみなと商店街
    (同商店街協同組合加盟店の一部店舗)
  • 阪急阪神第一ホテルグループ
  • 日本マクドナルド
    (2017年 下半期~2018年に順次導入)

更に、セキュリティ面においてはVisa同様、EMVという世界基準のセキュリティ技術を採用しているので安心感があります。

 

アプリで利用明細確認

デビットカードの利用履歴はアプリで確認することができます。スマートフォン等の普及により銀行口座やクレジットカードもアプリでの管理が当たり前の時代になりましたね。

ただ、私も何度か利用したのですが、銀行系のアプリって結構不具合が多いんです。ちなみに、Google Playでの評価は下記のようになります。

銀行5段階評価
三菱UFJ銀行3.7
三井住友銀行3.0
ソニー銀行3.9
スルガ銀行3.0

 

セキュリティでの懸念があるわけでなく、あくまでもアプリ自体の不具合のようなので、上手く作動しない時はWeb上で利用明細の確認をお薦めします。私も今のところはWebでの確認に落ちつきました。

また、SMBCデビットは、カード利用時にメールを配信してくれるサービスも実施しています。これにより万が一、不正利用等の被害に遭った場合でも瞬時に気付く事ができます。

 

ショッピング保険

自己負担額は1件につき3,000円となりますが、商品購入から90日まで補償対象となるので安心したカード利用が可能になります。

 

不正利用補償

盗難や紛失に伴う不正利用被害が発生した場合は連絡を行った日の60日前まで溯り、発生した損害は年間合計で100万円まで補償されます。

但し、クレジットカード含め、どのカード会社にも言えることですが、盗難・紛失の事実が判明した時点ですぐに連絡を行わなければ、会員の過失とみなされ補償が受けられない可能性があるので注意が必要です。

 

キャンペーン

入会月の翌月末までのカード利用で下記キャンペーンが対象となります。尚、プレゼントは入会3ヶ月後の末日までに口座へ入金されます。

  • 3回以上のお買い物で500円をプレゼント
  • 5回以上且つ、合計5,000円以上のお買い物をされた方の中から抽選で50人に1人にご利用合計金額の50%をプレゼント
    (上限は10万円までとなります。)

 

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デメリット

SMBCデビットのデメリットは、還元率が0.25%と低いことです。

同じくメガバンクが発行する三菱UFJ-VISAデビットの還元率は0.2%と低いですが、前年度の利用金額や誕生月の特典により還元率が最大で0.4%まで上がります。

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ちなみに主なデビットカードの年会費と最低還元率をまとめてみると下記のようになります。

金融機関年会費最低還元率
三菱UFJ銀行
(VISA)
初年度無料。2年目以降1,080円(23歳以下は無料)
※年間10万円以上の利用で2年目以降も無料
0.2%
りそな銀行 オリジナル
(VISA)
初年度無料。2年目以降、540円(25歳以下は無料)
0.5%
りそな銀行 JMB
(VISA)
初年度無料。2年目以降は1,080円(25歳以下は無料)1%(1マイル2円換算で計算)
三井住友銀行
(VISA)
無料0.25%
住信SBIネット銀行
(VISA)
無料0.6%
ソニー銀行
(VISA)
無料0.5%
ジャパンネット銀行
(VISA)
無料0.2%
ジャパンネット銀行 ファミマTカード
(VISA)
無料0.2%
楽天銀行
(JCB)
無料1%
楽天銀行
(VISA)
1,029円0.2%
セブン銀行
(JCB)
無料0.5%
イオン銀行
(VISA)
無料0.5%
イオン銀行
(JCB)
無料0.5%
スルガ銀行 Dバンク支店
(VISA)
無料0.2%
スルガ銀行 Tポイント支店
(VISA)
無料0.5%
スルガ銀行 ANA支店
(VISA)
無料0.6%(1マイル2円換算で計算)
あおぞら銀行
(VISA)
無料0.25%

 

確かに、現金での還元はポイントの使い道が無い方にとって魅力だと思いますが、SMBCデビットよりも還元率の高いカードがあります。

お薦めはSony Bank WALLETです。Sony Bank WALLETは還元率だけでなく下記のようにお得な優待特典を受けることができるんです。

  • PlayStation™Networkサービスで2%キャッシュバック
  • ソニーストアで3%OFF
  • エクスペディアで8%OFF
  • Huluの無料期間が1ヵ月に・・・
  • アート引越センターで最大50%OFF
  • ハーツレンタカーで最大20%OFF
  • トラベレックスで両替レート優遇

 

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まとめ

以上、SMBCデビットのメリット・デメリットについてまとめてみました。

標準の還元率は0.25%と三菱UFJ-VISAデビットより高いですが、還元率の上昇が見込めない事を考えると、デメリットになります。

しかしながら、三井住友銀行をメインバンクとして利用している方にとっては入出金の手間も省けて手数料もかかりません。又、現金決済では得られないキャッシュバックを受けられる事はメリットになりますし、iDやVisapayWaveのタッチ機能も利用できるので、決済時にカードを渡す手間も省けることは大きな魅力だと思います。

更に現在は、3回以上のカード利用で500円。抽選にはなりますが、5回以上5,000円以上のお買い物で利用金額の50%がプレゼントされるキャンペーンも実施しています。

年会費は無料なので、キャッシュバック目的でもカードを発行してみる価値はあると思います。

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