Squareのメリット・デメリット!国際ブランドの審査や手数料は?電子マネー対応はいつ?

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スマホ決済サービス

iPhoneやiPad、Android等のスマートフォン決済サービスを提供する「Square(スクエア)」。必要なカードリーダー端末の代金は安価ですし、2017年よりJCB・ダイナース・DISCOVERへの対応を開始したので、導入を検討する方も多いと思います。

この記事では、他社と比較した「Square」のメリット・デメリットについてまとめます。

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メリット

審査が早い

「Square」のメリットは最速の審査です。ご覧の通り、1次審査は最短当日。2次審査も1次審査終了から数えて最短3日と他社を圧倒しています。

 1次審査2次審査
Square・Visa
・MasterCard
・American Expres
⇒最短当日
・JCB
・Diners Club
・Discover
⇒最短3日
楽天ペイ・Visa
・MasterCard
・楽天Edy
・交通系電子マネー
・nanaco
⇒最短3~4営業日
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・QUICPay
・iD
⇒最短2週間程度
Coiney・Visa
・MasterCard
・SAISON Card
・WeChat Pay
⇒最短2~3営業日
・American Express
・JCB
・Diners Club
・Discover Card
⇒最短5営業日
Airペイ・VISA
・MasterCard
⇒最短3営業日
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・交通系電子マネー
・QUICPay
・iD
⇒最短4営業日
Times Pay
おてがるPay
・VISA
・MasterCard
(・Union Pay)
⇒3週間~1ヵ月程
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・電子マネー
⇒3週間~1ヵ月程
※Times PayとおてがるPayを除き、2次審査の起算日は1次審査の終了日です。
※Union Payは、おてがるPayのみ対応しています。

 

カードリーダー端末が無料

2020年4月までにキャッシュレス・消費者還元事業への申請及び、政府が実施する審査通過により無料でカードリーダーを手に入れられます。また万が一、政府の審査に落ちても、Squareの審査に通過すれば7,980円相当のカードリーダーをゲットできます。

決済事業者端末代金適用条件
Square7,980円審査通過。
Airペイ19,800円審査通過。(端末代金の一時的な支払いも不要)
楽天ペイ18,800円振込先口座を楽天銀行に設定して4ヵ月以内に5万円以上決済。または、決済金額30万円以上。
Coiney19,800円審査通過。(端末代金の一時的な支払いも不要)
※Times Payは国の審査に落ちても「リーダー端末+プリンタ+タブレット」の3点セットを無条件で利用できます。

 

価格的に考えれば、より高いものを実質無料で手に入れる方がお得感はありますが、最低売上金額も無いですし、早ければ翌月末には支払ったカードリーダー代金が返金されます。また万が一、解約したいという場合も最低利用期間や違約金もかかりません。

新しい事を始める際に必ず悩むのは初期投資の金額です。「Square」であればまずは、お試しという形で運用を開始しやすい点は大きなメリットです。

 

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売上金額の振込が早い

次に挙げられるメリットは売上金の入金が早いことです。

メガバンクの三井住友銀行やみずほ銀行であれば翌営業日。他行でも週に1回は自動入金されます。

さすがに「楽天ペイ(実店舗決済)」の土日祝問わず翌日入金には勝てませんが、それはあくまでも楽天銀行だけに限られた特典。それ以外の金融機関なら手続きが必要ですし手数料も210円発生します。

メインバンクが楽天銀行であれば「楽天ペイ(実店舗決済)」をお勧めしますが、そうでない方は「Square」も選択肢の1つに入ると思います。

売上金の入金サイクルは店舗にとって物凄く重要なことです。下手をすれば資金ショートの可能性もありますからね・・・

 

▼翌日には売上が入金される決済会社▼

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オリジナルのギフト券で自社ブランドの確立

「Square」と他社の大きな違いはギフト券を作れるか否かということ。

例えば「楽天ペイ(実店舗決済)」だと楽天ポイントを貯めたり、使えたりと楽天グループの一員のような形で運営できるようになります。

楽天ポイントはインターネットだけでなく全国的に実店舗で幅広く利用でき尚且つ、加盟店は広告費無料で「楽天ペイが使える店舗」として紹介されます。

それは大きなメリットではありますが反面、自社ブランドの確立という面では遠くなりますね・・・

対する「Square」は、自社だけのオリジナルデザインで何度でもチャージ可能なプリペイドカードを発行する事もできるんです。

楽天というブランド力を利用するのもいいですが、自社ブランドを本当に好きな方が集まるようになる仕組み作りに特化していると思います。

 

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デメリット

手数料が他社より高い

競合他社との手数料を比べると以下のようになります。

 SquareAirペイ/楽天ペイ/コイニーTimes Pay/おてがるPay
VISA

3.25%

3.24%

Master
Card

3.25%

3.24%

American
Express

3.25%

3.24%

3.74%

JCB

3.95%

3.74%

Diners
Club

3.25%

3.74%

Discover
Card

3.25%

3.74%

※2019年10月~2020年6月までの9ヵ月間は、キャッシュレス・消費者還元事業によりDiscoverを除き手数料は2.16%になります。尚、導入状況により料率が異なる場合もあります。

 

Squareは、「Diners Club」と「Discover Card」のみ競合他社より手数料は安くなっていますが、2つの国際ブランドの世界シェアは以下のように低いので、手数料に関してはデメリットと言わざるおえません。

  1. VISA:56%
  2. MasterCard:26%
  3. UnionPay:13%
  4. American Express:3%
  5. JCB:1%
  6. Diners Club:0.5%
  7. Discover Card:0.5%

また、トップシェアを誇る「VISA」・「MasterCard」の手数料に関しては、0.01%の違いですが高いのは事実。カード決済が多くなればなるほど他社よりも手数料は高くなります。

費用を抑えたくない経営者はいないと思いますので、たかが0.01%でもカード決済の度に後悔するような気がします。

 

電子マネー非対応

他5社は、以下のように電子マネーへ対応しています。

しかしながら、「Square」は未対応です。窓口に問い合わせたところ、対応予定はあるとの事ですが時期は未定との事でした。

 楽天ペイAirペイコイニーTimes PayおてがるPay
楽天Edy3.24%××××
Suica3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
PASMO3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
Kitaca3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
TOICA3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
manaca3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
ICOCA3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
SUGOCA3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
nimoca3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
はやかけん3.24%3.24%3.24%3.24%3.74%
nanaco3.24%××3.24%×
WAON×××3.24%×
iD3.74%3.74%××3.74%
QUICPay+3.74%3.74%××3.74%
Apple Pay3.74%3.74%××3.74%
※2019年10月~2020年6月までの9ヵ月間は、キャッシュレス・消費者還元事業により手数料が2.16%になるブランドもありますが、導入状況により料率が異なる場合もあります。

 

スマホ・タブレットやプリンターの用意が必要

Squareは、カードリーダー端末を無料でゲットできるキャンペーンを実施していますが、タブレットやプリンターが付いてくる楽天ペイのキャンペーン(キャッシュレス・消費者還元事業審査通過が条件に比べると魅力は半減してしまいます。

Squareを利用する為には、スマートフォンかタブレットは必須です。プライベートのスマートフォンとの併用が苦にならない方以外は、事業用の端末をご自身で用意しなければなりません。

 

Squareのメリット・デメリット

以上、「Square」を導入するメリット・デメリットについてまとめてみました。

メリットデメリット
・審査が早い
・カードリーダー端末が格安
30万円分の手数料が無料
・売上金額の振込が早い
・オリジナルのギフト券で自社ブランドの確立
・手数料が高い
・電子マネー非対応
・スマホ・タブレットやプリンターの用意が必要

 

カードリーダー端末が他社よりも安くキャッシュバックの条件も緩い点はメリットです。また、審査も最速で尚且つ、最低利用期間や違約金等も無いので、お試しという形で始めるのであれば「Square」も選択肢の一つになりえます。

 

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しかしながら、他社が電子マネーに対応もしくは対応が決定しているにも関わらず、「Square」は現時点で未定ですし、0.01%ではありますが、VISA・MasterCard・American Expressの手数料が他社より高いのは長期運営を考えるとデメリットとなるので、決済サービスを選ぶなら楽天ペイを検討してみてはいかがですか?

 

◆参考記事

【6社を徹底比較】電子マネーやQRコード決済・クレジットカードリーダー端末を店舗に導入するならどこがお薦め?
この記事は、「Square・楽天ペイ・Coiney・Airペイ・Times Pay・おてがるPay」の6社を比較対象としています。 2019年10月からキャッシュレス消費者還元事業が開始される為、ほとんどの店舗がクレジットカードや電子...

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