メルペイスマート払いと残高払いの違いや使い方は?本人確認しないとどうなるのか?

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メルペイスマート払いとは、決められた利用限度枠内でショッピングをして翌月以降に清算する支払い方法です。クレジットカードが作れない方でも利用できる可能性がありメリットも豊富ですが、快適に利用する為には事前の設定や本人確認が必要になります。

しかしながら、個人情報の提出を躊躇する方も多くいらっしゃるようです。

では、本人確認にはどのようなデメリットがあるのか?

そして、メルペイ残高払いとの違いはなんなのか?

この記事では解説します。

メルペイスマート払いの設定方法

メルペイスマート払いの申し込みができるのは18歳以上。そして、リボ払いと同様の支払い方法である定額払いは審査が必要になる為、満20歳以上でなければ申し込みできません。

設定は下記手順で行います。

  1. 「メルペイ」タブをタップ
  2. 「使い方」の「メルペイスマート払い」をタップ
  3. 「利用目的を確認したうえで設定をはじめる」をタップ
  4. 「上記の利用目的で申込む」をタップ
  5. 4桁のパスコードを入力
  6. 「利用上限金額を設定」画面で、選択肢から利用上限金額を選択
  7. 「この金額ではじめる」をタップ

また、本人情報の継続確認中と表示される場合は「アプリでかんたん本人確認」が完了しておらず、1ヶ月で最大10万円までしかメルペイスマート払いが使用できません。

過去に口座登録等で本人確認を行った方も「アプリでかんたん本人確認」が完了していなければ、再度必要になります。

 

本人確認の方法やデメリットは?

2021年11月現在、メルカリを装った不審なメールやSMSが頻発しているようです。本人確認の際は必ず、メルカリアプリから実施するようにを確認しましょう。

メルペイスマート払いは、2020年7月から始まり、まだまだ日が浅いサービスですが、開始当初から複数アカウントの運用・利用可能枠の現金化・不正利用等の違法行為を行う輩が続々と現れた為、現在では本人確認がかなり厳しくなりました。

 

 

本人確認は危険なのか?

メルカリが、本人確認実施により「500ポイント以上の還元キャンペーン」を実施したが為に、個人情報を渡したくないと危険性を感じている方もいらっしゃいました。その後に、個人情報流出という残念な事態も起こっています。

そのようなことが起こると、どうしても躊躇してしまいますよね。しかしながら、下記のように本人確認をしないデメリットもあるので、それを理解したうえで実施するか否かを判断するようにしましょう。

  • 定額払いの申し込みができない
  • メルペイで決済できる金額が制限される(1回・1日・1ヶ月あたり10万円まで)
  • メルペイスマート払いの清算方法がコンビニ/ATM払いに限定される
  • メルカリの取引において信頼性が若干下がる
  • 利用制限がかかる場合がある

 

また、ごく稀だとは思いますが、本人確認をしないことにより利用制限がかかった方もいるようです。

メルカリを頻繁に利用される方にとっては死活問題なので、本人確認はほぼ必須といえますね。

 

本人確認に必要な書類や手順は?

本人確認に必要な書類は下記のようになります。

本人確認書類補完書類
運転免許証・マイナンバーカード・在留カード・パスポート公共料金(電気・ガス・水道)の領収書、国税または地方税の領収書、納税証明書、社会保険料の領収書
※新姓と旧姓が併記されている場合は、新姓で入力する必要があります。
※学生証や通知カード・2020年以降に発行された新デザインのパスポートは対象外となります。
※現住所と記載されている住所が異なる場合には、発行日から6か月以内の補完書類(本人名義)が必要となります。
※パスポートは、補完書類を受け付けることができません。

 

また、本人確認は下記の手順で行い、完了までには数日~場合によっては数週間かかる可能性があります。

 

決済方法は?残高払いとの併用はできるのか?

メルペイでの決済方法は、下記2つに別れます。

・売上金やメルペイにチャージして残高で決済
・メルペイスマート払いで決済

 

決済方法は、下記のように画面を切り替えて、、、

後は、レジにてQRコードを提示すれば「利用限度枠内」or「メルペイ残高内」で決済することができます。

メルペイスマート払いの締め日・清算方法は?引き落としできなかったら変更できるのか?
メルペイスマート払いは、クレジットカードのように後払いが可能な支払い方法ですが、清算方法は下記3つから選択でき、毎月の状況に応じて変更できるメリットがあります。 引き落とし日までにお金が用意できない・・・ ...

 

ただ、メルペイは「iD」に比べて加盟店は少ないですし、わざわざQRコードを提示しなくても決済ができるので、メルペイのQRコードより「iD」へ紐づけ設定して決済する方法をお薦めします。

iDへの設定方法は、、、

 iOSAndroid
1「メルペイ」タブをタップ「メルペイ」タブをタップ
2「iD(未設定)」のマークをタップ「iD(未設定)」のマークをタップ
3「設定を始める」をタップ「設定を始める」をタップ
4「OK」をタップ「次へ」をタップ
5「設定完了」をタップ「OK」をタップ
6「OK」をタップ
7画面右上の「次へ」をタップ
8画面右上の「完了」をタップ
9WALLETアプリの通知が来れば完了
※スマートフォンにより設定手順が異なる場合があります。

 

取引キャンセル時の返金方法は?

では、メルペイスマート払いで商品を購入後、その注文をキャンセルした場合、返金はどのようにされるのでしょうか?

返金方法は、「メルカリ内での購入」or「別店舗での購入」。そして、メルペイスマート払いで決済した金額を、清算済みかどうかで変わってきます。

  • メルカリ内での取引
    ⇒取引キャンセルになった時点で返金
  • メルカリ以外の店舗での取引
    ⇒店舗側がキャンセル手続きを行った時点で返金

 

そして②の場合は、商品代金を清算しているか否かで返金方法が異なります。清算後に返金されることはごく稀だと思いますが、、、

  • 清算前
    ⇒「すでに使った金額」からキャンセル分が減額されます。
  • 清算後
    ⇒キャンセル分の金額が「メルペイ残高」として計上されます。

例えば、利用限度枠が30万円とすると、、、

 日時手続き既に使った金額使える金額メルペイ残高
清算前11/281万円の商品購入1万円29万円0円
11/29購入した商品の注文をキャンセル
11/30店舗がキャンセル手続き0万円30万円
清算後11/281万円の商品購入1万円29万円0円
11/29購入した商品の注文をキャンセル
12/111月分の利用金額を清算0万円30万円
12/5店舗がキャンセル手続き1万円
※「利用限度枠」-「すでに使った金額」=「使える金額」です。

となります。

 

まとめ

メルペイスマート払いは、下記のようにメリットが豊富です。

メリットデメリット
・「iD」とバーチャルカードで実店舗・ネットショップを網羅
・クレジットカードのように後払い決済が可能
・清算方法を状況に応じて変更できる
・クーポンやメルカリポイントの付与が豊富
・決済時に還元されるポイントが無い
・メルペイスマート払いでの決済は少し恥ずかしい
・本人確認をしていないと手数料が高額
・メルペイ・「id」加盟店でも使えない場合がある
・利用限度枠が下がりやすい傾向にある

 

確かに、個人情報の流出や不審なメール・SMSがあったりと、本人確認書類の提出に抵抗を感じるのも当然だとは思いますが、メルペイスマート払いの清算時には必ず手数料がかかってしまいますし、利用制限が掛かってしまったという声もあります。

それらとメルペイスマート払いのメリットをしっかりと把握したうえで、本人確認するか否かを判断するようにしましょう。

 

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