メルペイスマート払いの手数料は?コンビニ・ATM清算が改悪!定額払いは一括返済すべき?

QRコード決済サービス

メルペイでの支払い方法には、下記2つの方法があります。

  1. メルペイ残高(メルカリでの売上残高やチャージ金額)を使用する方法
  2. メルペイ側が設定した上限金額内で決済し、それを翌月に後払いする方法

そして、2番目の方法を「メルペイスマート払い」と呼び、クレジットカードのように決められた限度額内で使用することができます。

ですが①と違い、その清算をする際には手数料が発生する場合があるんです。

そこで、この記事ではメルペイスマート払いと2020年7月より新たに始まったリボ払いと同様のサービス「定額払い」の清算方法や手数料に関して徹底解説します。

スポンサーリンク

締め日と返済金額は?一括や繰り上げは可能?

メルペイスマート払いは、月末締めの翌月払いです。返済金額は、メルカリアプリのマイページから確認ができます。

何に利用したか履歴を確認するには、「メルペイ」タブの「スマート払い」をタップすれば確認ができます。

 

尚、メルペイスマート払いの返済方法は次項から説明する3つの方法以外ありません。そして、返済が可能になるのは、使用した月の翌月1日から。例えば、、、7月1日~31日に使用した分は、8月1日以降に上述したいずれかの方法で清算しなければなりません。

よって、今すぐ全額を繰り上げ返済することはできないので、注意が必要です。

 

どこでどうやって清算する?支払い方法の変更は?

メルペイスマート払いを清算するには、下記3つの方法があります。

  • メルペイ残高(売上金)での支払い
    ⇒手数料無料
  • 口座からの引き落とし
    ⇒手数料無料
  • コンビニ・ATMでの支払い
    手数料有料

では、順に見ていきましょう。

 

メルペイ残高(売上金)やチャージしての支払い

メルペイ残高やポイントを併用しての返済の場合、手数料は無料です。

売上金で購入したポイントで返済はできませんが、友達招待やキャンペーンなどで獲得したポイントはご利用可能です。

清算方法は、、、

①マイページの「清算できます」をタップ。

 

②最下部が「清算方法 メルペイ残高」になっていることを確認し「今すぐ清算する」をタップ。

メルペイ残高になっていない場合には、最下部の「清算方法 ○○」をタップして支払い方法を変更しましょう。

 

「残高で清算する」をタップ

十分な残高がある場合にはそのまま清算できますが、残高不足の場合には④でチャージが必要です。

 

「チャージして清算する」をタップ

金融機関を設定していない場合には、セブン銀行ATMからチャージを行いましょう。(⇒セブン銀行でのメルペイチャージ方法

 

⑤パスコ―ドを入力。

 

⑥清算完了です。尚、銀行残高が不足している場合には、チャージに失敗してしまうので注意が必要です。

 

 

口座から自動で引き落とし

口座振替での支払いを選択した場合も手数料は無料です。

支払日は、11日・16日・26日から選択できますが、金融機関の営業日に関わらず選択した日に引き落としされるので注意が必要です。

通常、口座振替は支払日が土日祝なら翌営業日。例えば11日が日曜日なら翌営業日の12日に引き落としされますが、メルペイスマート払いの場合は違います。

尚、引き落とし時間は9時から15時までの間です。万が一、残高不足で引き落としができなかった場合は、手数料のかかるコンビニ・ATMでの支払いが必要になるので、設定した支払い日前日までに必ず入金をしておきましょう。

 

コンビニ・ATMでの支払い

2021年8月末までの利用分は、手数料が一律300円(税込)でしたが2021年9月利用分から下記のように改悪されます。

この手数料は勿体ないので、コンビニATMにわざわざ出向くならセブン銀行ATMや連携口座からメルペイにチャージして清算することをお薦めします。

利用金額手数料
2,000円未満220円
2,000円~20,000円未満330円
20,000円~35,000円未満550円
35,000円~40,000円未満770円
40,000円以上880円

 

尚、上記金額は、売上金・メルペイ残高・ポイントによる充当前の利用金額の合計が算定対象です。例えば、、、

・メルペイスマート払いの利用金額合計:3,000円
・売上高:2,000円

とすると、売上高2,000円を充当することにより清算すべき金額は1,000円になります。ただ、その際の手数料は1,000円に対してではなく、利用金額合計の3,000円に対して発生する為、330円となります。

 

定額払いで返済金額が変わる?

メルペイスマート払いは、利用残高を分割で清算する「定額払い(年率15%)」が2020年7月から使用できるようになりました。これは、リボ払いのような返済方法になるので、事前にクレジットカードやキャッシング等と同様の審査が行われます。

そして、定額払いの使用方法は下記2つです。

  1. メルカリでの購入手続き時に「定額払い」を選択して決済
    ⇒通常のリボ払いと同様の支払い方法
  2. メルペイスマート払いで決済後、あとから定額払いに変更
    ⇒後リボと同様の支払い方法

 

①は自動的に「定額払い」の残高として計上されますが、②の場合は、購入した商品ごとに「定額払い」にするか否かを選択できます。

上記の例だと40,820円のうち25,000円のアコースティックギターだけが定額払いの対象になる為、清算する場合は返済金額の計算が少しややこしくなります。

・通常のメルペイスマート払い返済金額
15,820円=40,820円ー25,000円
・定額払い返済金額
5,000円(支払いコースを5,000円に設定した場合)
・清算金額合計
20,820円(15,820円+5,000円)

では、定額払いの月々の返済金額と手数料はどのように計算されるのでしょうか?

 

1,000円単位で月々の支払いコースを設定可能

定額払いの毎月の支払金額は、1,000円単位で設定できますが、その残高によって最低清算金額が下記のように決まっています。例えば、定額払いの残高が40,000円なら、月々の最低清算金額は2,000円以上となります。

手数料は支払いコースの中に含まれています。

残高最低清算金額
1~999円残高と同額
1,000円~37,999円1,000円
38,000円~75,999円2,000円
76,000円~114,999円3,000円
115,000円~152,999円4,000円
153,000円~191,999円5,000円
192,000円~229,999円6,000円
230,000円~268,999円7,000円
269,000円~300,000円8,000円

 

尚、一括返済したい場合には、支払いコースを定額払いの残高より高く設定すれば翌月に全額返済は可能です。

 

手数料

そして、定額払いで最も注意する点が15%の手数料です。この手数料は「コンビニ・ATMで支払う時の手数料」とは全くの別物になります。

計算方法は、、、、

末日時点の定額払い残高×15.0%×(利用翌日~月末までの日数)÷365日

です。

例えば、6月1日に購入した25,000円のアコースティックギターを5,000円のコースで支払うとなると、残高と5,000円の内訳は下記のようになります。

 元本残高手数料元本返済金額
6月25,000円
7月20,318円318円4,682円
8月15,576円
258円4,742円
9月10,768円192円4,808円
10月5,905円137円4,863円
11月977円72円4,928円
12月11円4,988円

 

そして、毎月の支払いコース5,000円で、残高ごとに支払うべき手数料や完済までの期間を計算すると、、、

残高総手数料総支払額総返済期間
5万円3,700円程53,700円程11ヵ月
10万円16,000円程116,000円程24ヵ月
20万円81,200円程281,200円程57ヵ月
30万円270,300円程570,300円程115ヵ月
※手数料や総支払額は、10の位を切り捨てて表記しています。

 

尚、上記は一度定額払いにしてから、その後は一切利用していない例です。追加で利用すれば、当然、残高は増えてしまうので、支払う手数料や返済までの期間は格段に多くなります。

確かに現在は、定額払いの利用で50%のポイントが還元されるキャンペーンも実施していますし、1回くらい手数料を支払う位なら大した出費にはなりません。

ですが、人間は慣れてしまう生き物です。何度も使用しているうちに、いつの間にか感覚が麻痺し、借金があっという間に膨らみ、首が回らなくなってしまう事例は誰もが知っていると思います。

幸いメルペイの定額払いは最大限度額が30万円までと枠は少な目ですが、それでも手数料は15%かかり使えば使うほど支払う金額が増えてしまうのは同じです。よって、どうしても金欠でやむを得ない時以外の利用は控え、余裕のある時は早めに一括返済を行うようにしましょう。

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク