オリコカードの解約手続きは「脱会届の提出(Web・郵送)」または「オリコカードセンターへの電話」の2つの方法があります。しかし手間・確実性・安心感のいずれの面でも、電話による手続きを強くおすすめします。本記事では解約の手順・地域別電話番号・解約前に必ずやるべき注意事項・ポイント消化の方法を2026年版として完全解説します。
- 保有ポイント(暮らスマイル・オリコポイント)を消化または交換済みか
- 年会費請求月の前月末日までに解約手続きを完了できるか(請求後キャンセル不可)
- 公共料金・保険料・携帯料金などの継続決済の支払い方法を変更済みか
- 家族カードで継続決済している場合、その変更も完了しているか
- リボ払い・分割払いの残高を確認したか(解約後も請求は継続される)
- カード会社に登録している住所が最新であるか
- 解約後にETCカードをハサミで切って処分する準備ができているか
- 住宅ローン等で解約証明書が必要かどうか確認済みか
オリコカードの解約方法:電話 vs 郵送の比較
オペレーターが注意事項を確認してくれるため手続き漏れを防げる。解約完了をその場で確認できるため安心感が高い。地域ごとの専用番号に電話するだけで完結する。
脱会届の用意 → 必要事項の記入 → 提出 → 届き次第解約完了、という流れで手間がかかる。解約完了の通知が届かないため手続きが完了したか確認しづらい。
郵送での解約は手続きが完了したかどうかを確認する方法がなく不安が残ります。電話ならオペレーターとのやり取りで注意事項の最終確認・解約完了の確認・不明点の即時解消がすべて1回の通話で完結します。
| 地域 | 電話番号(受付時間:9:30〜17:30 年中無休) |
|---|---|
| 北海道 | 011-261-6002 |
| 東北 | 022-215-2655 |
| 関東・甲信越 | 049-271-3330 |
| 東海・北陸 | 052-735-3525 |
| 近畿 | 06-6821-3860 |
| 中国・四国 | 082-225-5360 |
| 九州・沖縄 | 092-722-5477 |
| ※お住まいの地域以外の番号へ電話しても手続きが可能です。受付時間:9:30〜17:30(年中無休) | |
解約前にポイント残高と継続決済の変更を完了させてから電話しよう
チェックリストをすべて確認してから上記の電話番号へ連絡
ポイントは解約と同時に消滅するため事前の消化が必須
eオリコサービスでポイント残高を確認する
オリコポイントゲートウェイを確認する
※各ページはオリコカード公式サイトに遷移します。
解約のデメリット:ポイントは解約と同時に消滅する
オリコカードの最大のメリットはポイント還元率の高さです。解約によりその恩恵が受けられなくなるのが最大のデメリットですが、それ以上に注意すべきは解約と同時にポイントが消滅してしまうことです。
| 比較項目 | 暮らスマイル | オリコポイント |
|---|---|---|
| 残高確認 | eオリコサービス | オリコポイントゲートウェイ |
| 還元率 | 1.0%(1,000円につき1スマイル) | 1.0%(100円につき1ポイント) |
| 最低交換単位 | 200スマイル (オリコポイントへの交換は1スマイルから可) |
500オリコポイント |
| 有効期限 | 13〜14ヵ月 | 12ヵ月 |
| ※1スマイル = 5オリコポイントに交換可能。どちらのポイントも解約すると消滅します。解約前に必ず消化・交換を完了させてください。 | ||
暮らスマイルだけで交換するには最低200スマイル(約20万円分の利用)が必要です。解約前に以下の手順でポイントを消化しましょう。
- 150スマイルを貯める(5万円相当の利用が目安)
- 2スマイルをオリコポイントに交換する(1スマイルから交換可能)
- 3オリコポイントを移行・交換する(ギフト券・他社ポイントなどに交換可能)
年会費の請求月と解約のタイミング
オリコカードのラインナップのうち年会費がかかるカードでは、年会費が一度請求されてしまうとキャンセルができません。手続きは余裕をもって早めに行いましょう。
年会費請求月(券面記載の有効期限月の翌月)の前月末日までに解約手続きが完了すれば年会費は請求されません。
例:有効期限が「6月」の場合 → 年会費請求月は「7月」 → 6月末日までに解約完了が必要
| 有効期限(券面記載) | 年会費請求月 | 解約手続き期限 |
|---|---|---|
| 6月 | 7月 | 6月末日まで |
| 7月 | 8月 | 7月末日まで |
| 8月 | 9月 | 8月末日まで |
| ※有効期限月の翌月が年会費請求月です。カードの券面(表面)に記載されている有効期限月をご確認ください。 | ||
継続決済の変更は解約前に必ず完了させること
公共料金・保険料・電話料金など毎月継続的に発生する支払いをオリコカードで行っている場合は、解約前に必ず支払い方法の変更手続きを完了させてください。
- 保険料:支払いが滞ると保険が強制解約になり、これまで納め続けた保険料が無駄になってしまう可能性がある
- 携帯電話料金(機種代金の分割払い含む):支払い遅延が発生すると信用情報(CIC等)に延滞記録が残り、将来のクレジットカード発行やローン審査に影響する
カード解約後に継続決済の変更漏れに気付いた場合は、即座に新しい支払い方法への変更手続きと請求元への連絡を行いましょう。
継続決済の変更完了を確認してから電話で解約手続きへ
保険料・公共料金・携帯代の支払い先変更が完了していないまま解約すると
信用情報への傷・保険強制解約など深刻なトラブルになる可能性がある
※オリコカード公式サイトに遷移します。
ETC・家族カードも本カードと同時に解約される
本カードの解約と同時に、付帯しているETCカードと家族カードもすべて解約となります。それぞれ以下の点で注意が必要です。
ETCカードは解約後も有効期限内であれば料金所ゲートを通過できてしまうケースがあります。解約後に気付かず使用してしまうと交通事故の原因にもなりかねません。
解約後は早急にETCカードをハサミで切って処分しましょう。「後で処分しよう」と後回しにすると忘れてしまいがちです。
家族カードで継続決済を行っている場合も、同様に支払い方法の変更が必要です。解約時は必ず家族会員にその旨を伝え、変更手続きが漏れないよう確認してください。
残高支払い:解約後もリボ払い・分割払いの請求は続く
リボ払いや分割払いの残高がある場合には、解約後も従来通り引き続き請求が発生します。一括返済を希望する場合はオリコカードセンターへ電話連絡のうえ手続きを行ってください。
解約後はeオリコサービス(Web明細)が順次利用できなくなります。その後は自宅に郵送で請求書が届くようになります。
クレジットカードの請求は利用日より遅れて発生するケースが多いです。登録住所が古い場合は、解約時に必ず変更手続きを行うこと。住所不備により請求書が届かず、知らないうちに延滞になるリスクがあります。
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解約証明書が必要な場合はカードセンターへ電話を
住宅ローンの申し込みや借り換えなどにあたりクレジットカードを解約する場合は、解約(脱会)証明書の発行が必要になることがあります。その場合はオリコカードセンターへ直接電話連絡で発行を依頼してください。
お住まいの地域のオリコカードセンター(上記「地域別電話番号一覧」参照)に電話し、「解約証明書の発行を希望」とお伝えください。
受付時間:9:30〜17:30(年中無休)
解約前の準備がすべて整ったら、地域別の電話番号へ連絡しよう
解約証明書が必要な場合は電話時に「証明書発行も希望」と一緒に伝えるとスムーズ
ポイント消化・継続決済変更・住所確認の3点を必ず事前に完了させること
オリコポイントの移行・交換先を確認する
eオリコサービスで残高・明細を確認する
※各ページはオリコカード公式サイトに遷移します。
まとめ
- 解約方法は「脱会届(Web・郵送)」または「電話」の2種類。完了確認ができる電話による手続きを強くおすすめ
- 暮らスマイル・オリコポイントはどちらも解約と同時に消滅する。事前に消化・交換を完了させること
- ポイント消化の手順:スマイルをオリコポイントに交換(1スマイルから可)→ オリコポイントを各種特典に移行
- 年会費は請求月の前月末日までに解約が完了していないと翌年分が請求される。カード券面の有効期限月を必ず確認すること
- 公共料金・保険料・携帯代など継続決済の支払い方法変更を解約前に完了させること(怠ると信用情報に傷・保険強制解約のリスク)
- 本カードの解約でETCカード・家族カードも同時解約。ETCカードは解約後すぐにハサミで切って処分すること
- リボ払い・分割払いの残高は解約後も引き続き請求される。一括返済を希望する場合はカードセンターへ電話連絡
- 解約後はeオリコサービスが利用不可となり郵送での請求書に切り替わる。登録住所が古い場合は解約前に必ず更新すること
- 住宅ローン等で解約証明書が必要な場合は電話時に合わせて申請すること
- 地域別電話番号(9:30〜17:30 年中無休):北海道 011-261-6002 / 東北 022-215-2655 / 関東・甲信越 049-271-3330 / 東海・北陸 052-735-3525 / 近畿 06-6821-3860 / 中国・四国 082-225-5360 / 九州・沖縄 092-722-5477


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