- 2023年12月4日よりポチっとチャージは18歳未満利用不可に変更(高校生は利用不可)
- ポチっとチャージの後払いサービスは株式会社セブン銀行が提供(旧:Gardia株式会社単独→セブン銀行に移行)。バンドルカードの発行・運営は株式会社カンム
- ポチっとチャージの手数料テーブルを現行版(510円〜1,830円)に更新
- マイナポイントは2024年3月31日に完全終了。3社比較表から削除
- B/43 → ワンバンク(Onebank)に2025年3月24日より名称変更
- Kyashバリュー(クレカチャージ残高)の還元率が2026年4月より0%に改悪
- ワンバンク(旧B/43)のリアルカード発行手数料を更新(磁気300円・ICチップ500円キャンペーン中)
バンドルカードはVISAブランドのプリペイドカードで、株式会社カンムが発行・運営しています。リアルカードも発行できるため、全国各地のVisa加盟店で利用できます。そして、バンドルカードには「ポチっとチャージ」というクレジットカードや現金を持ち合わせていなくても後払いが可能なチャージ方法があります。ポチっとチャージに審査や利用上限金額はあるのか?メリット・デメリットを踏まえ、2026年版として解説します。
本人確認は?ポチっとチャージは18歳以上限定(2026年版)
元記事では「高校生や学生でも利用できる」と案内していましたが、2023年12月4日の規約変更により、ポチっとチャージ(後払いチャージ)は満18歳以上の方に限定されました。バンドルカード自体の発行は13歳以上(未成年は保護者の同意が必要)で引き続き利用可能ですが、高校生はポチっとチャージを利用することができません。
バンドルカードの入会に必要なのは電話番号と性別のみで、ユーザーIDとパスワードを設定すればカード発行が可能です。ただし、ポチっとチャージを利用するとなると、上記に加え氏名・生年月日・メールアドレスが必要になり、さらにチャージのたびに審査を受けなければなりません。
- バンドルカード発行・運営:株式会社カンム(MUFGグループ・2025年7月1,300万DL突破)
- ポチっとチャージの後払いサービス提供:株式会社セブン銀行(株式会社カンム・Gardia株式会社との3社連携)
- 未成年の利用:保護者の同意が必要(バンドルカード発行)
- ポチっとチャージ:満18歳以上のみ利用可能(年齢確認あり)
ポチっとチャージで審査落ちも?上限金額を引き上げるには?(2026年版)
「ポチっとチャージ」は、クレジットカードや現金がなくともチャージができ、入金した金額を翌月末に後払いできる支払い方法です。申し込みのたびに審査がありますが、後払いサービスを提供する事業者(Gardia株式会社)は個人信用情報機関に非加盟のため、いわゆる金融ブラックの方でも通過する可能性があります。
最高額は50,000円ですが、最初からその額を利用することはできません。毎月、利用と返済を繰り返していくことで上限額が徐々に引き上がっていきます。なお、長期間未使用のままにしておくと申込み可能額が下がってしまう場合があります。また、現金化を疑われる行為(Amazonギフト券の大量購入等)も上限引き上げの妨げになる可能性があります。
| 時期 | 上限額(目安) | 手数料 |
|---|---|---|
| 初回 | 3,000〜5,000円程度 | 510円 |
| 数回利用後 | 15,000〜20,000円 | 815円〜 |
| 継続利用中 | 25,000〜30,000円 | 1,170円〜 |
| 最大(到達者あり) | 50,000円 | 1,830円 |
|
※利用者によって、限度額が変更になるタイミングや引き上げペースは異なります。 ※長期間未使用にしていると上限額が下がる場合があります。 ※現金化を疑われる行為(ギフト券等の換金性の高い商品の購入)は上限引き上げの妨げになる可能性があります。 |
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高額な手数料が発生(2026年版・手数料テーブル更新)
ポチっとチャージは後払いが可能ですが、その代わりに下記のような手数料が発生します。実際に年率18%の金利と比較しても格段に高く、年利換算すると最大200%を超える場合もあります(3,000円を30日後に3,510円で支払う場合)。
| チャージ金額 | 手数料 | 金利18%換算 (1ヶ月) |
金利18%換算 (2ヶ月) |
|---|---|---|---|
| 3,000円〜10,000円 | 510円 | 150円 | 300円 |
| 11,000円〜20,000円 | 815円 | 300円 | 600円 |
| 21,000円〜30,000円 | 1,170円 | 450円 | 900円 |
| 31,000円〜40,000円 | 1,525円 | 600円 | 1,200円 |
| 41,000円〜50,000円 | 1,830円 | 750円 | 1,500円 |
|
※ポチっとチャージは3,000円以上、1,000円単位でチャージ可能です。 ※例:1万円を3月1日にチャージし5月末に10,510円で返済した場合、年率換算で約30.5%となります。 ※手数料はクレジットカードの利息(実質年率15〜18%相当)と比較しても格段に高いことを理解したうえで利用しましょう。 |
|||
一度「ポチっとチャージ」にて入金してしまうと取り消し・金額の変更はできません。また、追加でチャージするとその都度手数料が発生します。例えば3,000円を2回チャージすると手数料は510円×2=1,020円(合計7,020円の支払い)になります。チャージ前には必ず金額を確認し、1回にまとめて申し込みましょう。
翌月を過ぎると利用可能額があってもチャージ不可
一度チャージしてから翌月になると、清算しない限りポチっとチャージの上限額に達していなくても、残り枠があっても1円たりともチャージできません。例えば5万円の上限で1月に1万円チャージすると2月以降は4万円の残り枠があっても清算しない限り追加チャージ不可です。申し込み前に金額をよく確認してからチャージを行いましょう。
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締め日・支払日・利用可能額の反映は?(2026年版)
ポチっとチャージの支払いは翌月末払いです。例えば4月中にチャージをすると5月末日までに支払う必要があります。
| チャージ日 | 支払期限 |
|---|---|
| 1月1日〜1月末日 | 2月末日 |
| 2月1日〜2月末日 | 3月末日 |
| 3月1日〜3月末日 | 4月末日 |
| 4月1日〜4月末日 | 5月末日 |
| 5月1日〜5月末日 | 6月末日 |
| 6月1日〜6月末日 | 7月末日 |
| 7月1日〜7月末日 | 8月末日 |
| 8月1日〜8月末日 | 9月末日 |
| 9月1日〜9月末日 | 10月末日 |
| 10月1日〜10月末日 | 11月末日 |
| 11月1日〜11月末日 | 12月末日 |
| 12月1日〜12月末日 | 1月末日 |
- コンビニ(ファミリーマート・ローソン)
- セブン銀行ATM
- ネット銀行(ネットバンキング)
- ペイジー(Pay-easy)
清算すれば利用限度額はすぐに回復するため、同月内でも上限範囲内なら繰り返しチャージが可能です。
遅延損害金や財産差し押さえも?(2026年版)
後払いサービスを提供する事業者(Gardia株式会社)は個人信用情報機関に非加盟のため、延滞してもCICに異動・延滞情報が記録されることはありません。ただし以下のリスクがあります。
- 年率14%の遅延損害金が発生
- Gardia株式会社の社内ブラック認定→以後の利用が困難に
- 利用できる限度額が少なくなる
- 支払期日から2週間以上経過すると電話による督促が始まる
- さらに無視し続けると債権回収会社へ債権が譲渡され、高頻度の督促が始まる
- 最終的には裁判所からの強制執行で給与・預金口座・自宅・車等の財産を差し押さえられる可能性がある
期日を過ぎた場合には、早めに下記サポートデスクに連絡して支払いを行いましょう。
- 電話番号:050-3184-3867
- 営業時間:10時〜17時(平日のみ)
複数アカウントや現金化は可能なのか?(2026年版)
バンドルカードは1人につき1アカウントが原則です。電話番号を変えてもスマートフォン端末自体が同じだと登録すらできない仕組みになっています。複数アカウントの作成は規約違反になるため、絶対にやめましょう。
また、Amazonギフト券等の換金性の高い商品の購入は現金化と判断される可能性があります。バンドルカードでは他社と異なり購入制限が比較的緩いですが、現金化目的での利用は利用停止・上限引き下げのリスクがあります。
Amazonギフト券・App Store & iTunesギフトカード・GooglePlayギフトカード・切手・テーマパークのチケット・家電製品・Nintendo Switch・ゲームソフト・Apple製品、その他換金性の高い物品
不正利用が怖いなら一時停止か解約を(2026年版)
バンドルカードは2022年6月に3Dセキュアに対応しました。ただしリアルカードはICチップ非対応の磁気カードであり、セキュリティ面では他のICチップ搭載カードに劣ります。ポチっとチャージは最大5万円と通常のクレジットカードと比べて限度額が少ないため致命的な被害は避けやすいですが、不安な方はアプリから一時停止の手続きを行いましょう。
バンドルカードアプリのカード画面から、即座に利用を一時停止できます。再開も同様にアプリから行えるため、使わない時間帯は停止状態にしておくことで不正利用リスクを低減できます。
Kyashの「イマすぐ入金」・ワンバンク(旧B/43)の「あとばらいチャージ」と比較(2026年版)
| ワンバンク(旧B/43) | バンドルカード | Kyash | |
|---|---|---|---|
| 後払いサービス名 | あとばらいチャージ | ポチっとチャージ | イマすぐ入金 |
| 還元率 | 0% | 0% | 0〜0.5% (2026年4月〜改悪) |
| 後払いチャージ 限度額 |
最大5万円 | 最大5万円 | 最大5万円 |
| 後払いチャージ 手数料 |
安い | 高い(510円〜) | 安い (1万円で500円) |
| リアルカード 発行手数料 |
0〜900円 (ICチップ500円キャンペーン中) |
300〜600円程度 (デザインにより異なる) |
0〜900円 (Card Lite:2025年9月終了) |
| 3Dセキュア | 対応 | 対応 | 対応 |
| ICチップ | 対応(有料) | 非対応 | 対応(有料) |
| Google Pay | 対応(2025年11月〜) | 対応 | 対応 |
| TOYOTA Wallet へのチャージ |
× | ○ | ○ |
| マイナポイント 受付 |
×(終了済み) | ×(終了済み) | ×(終了済み) |
|
※B/43は2025年3月24日よりサービス名を「ワンバンク(Onebank)」に変更しました。機能・カードは引き継ぎ。 ※マイナポイント事業は2024年3月31日に完全終了。3社ともマイナポイントの受付は終了しています。 ※Kyashバリュー(クレカチャージ残高)の還元率は2026年4月1日より0%に改悪。現金チャージ(Kyashマネー)のみ0.5%継続。 ※Kyash Card Lite:2025年9月30日でサービス終了済み。現在はKyash Card(900円)またはVirtual(無料)のみ。 ※ポチっとチャージの後払いサービスは株式会社セブン銀行が提供(手数料・審査あり)。 |
|||
バンドルカードは使用してもポイント還元はなく、ポチっとチャージの手数料は3社の中で最も高く、ICチップも非対応なので使える店舗が制限されます。長期的に使用するとなるとメリットが少ないため、ポイント還元率のあるKyashを推奨します。ただし2026年4月よりKyashバリュー(クレカチャージ分)の還元率が0%に改悪されたため、現金チャージを活用する使い方がお薦めです。
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後払いチャージの手数料が安く、還元率(現金チャージで0.5%)もあるKyashがおすすめ
バンドルカードよりもコストが安く、ICチップ対応で使える店舗も多い
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※ポチっとチャージは満18歳以上・株式会社セブン銀行提供・手数料・審査あり。
※Kyashのイマすぐ入金は18歳以上・審査あり。Kyashバリュー(クレカチャージ)の還元率は2026年4月より0%に改悪済み。
- 2023年12月4日よりポチっとチャージは18歳以上限定(高校生は利用不可)
- ポチっとチャージの後払いサービスは株式会社セブン銀行が提供。バンドルカード発行は株式会社カンム(MUFGグループ)
- 後払い審査あり・申し込みのたびに審査。Gardia社は個信非加盟のため金融ブラックでも通過の可能性あり
- 上限は最大5万円。初回は3,000〜5,000円程度から。利用と返済を繰り返すことで上限が徐々に引き上がる
- 手数料は510円〜1,830円(利用ごとに発生)。年利換算で最大200%超の場合もあり
- 支払期限:チャージ月の翌月末。延滞すると年率14%の遅延損害金・最終的に財産差し押さえリスクも
- 複数アカウント作成は規約違反。端末が同じだと登録不可
- B/43 → ワンバンク(Onebank)に2025年3月24日より名称変更
- マイナポイントは2024年3月31日に完全終了。3社ともマイナポイント受付は終了
- 長期利用を考えるなら手数料が安く還元率があるKyashを推奨(2026年4月改悪後も現金チャージで0.5%継続)


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