「27日に引き落とされたのに利用可能額が戻らない」「支払ったのにカードが使えない」という経験はありませんか?
PayPayカードは、引き落とし後すぐに利用可能額へ反映されるわけではありません。通常2~3営業日、最大で4営業日かかります。
締め日・引き落とし日「27日に引き落とされたのに利用可能額が戻らない」「支払ったのにカードが使えない」という経験はありませんか?
PayPayカードは、引き落とし後すぐに利用可能額へ反映されるわけではありません。通常2~3営業日、最大で4営業日かかります。
まず、クレジットカードの利用可能額の仕組みを理解しましょう。
クレジットカードには、人それぞれ利用限度額が決められており、その金額内でカードの利用ができます。
利用限度額は1ヵ月等、期間で設定されているものではなく、通算期間で買い物ができる合計の金額です。つまり、支払いを済ませた分が利用可能額に反映され再度、利用できるようになる仕組みです。
【現在の利用可能額】
利用限度額 – 利用残高 = 利用可能額
【支払い後の利用可能額】
現在の利用可能額 + 請求金額 = 新しい利用可能額
利用限度額:50万円
現在の利用残高:30万円
現在の利用可能額:50万円 – 30万円 = 20万円
1月27日に18万円引き落とし
↓
反映後の利用可能額:20万円 + 18万円 = 38万円
リボ払いやキャッシングの支払いに関しては、請求金額に手数料が含まれているため、以下の計算になります。
請求金額(元本返済部分 + 手数料) – 手数料 = 利用可能額への反映金額
例:請求額5万円(元本4万円+手数料1万円)の場合、利用可能額に戻るのは4万円のみ
PayPayカードは、引き落とし後すぐに利用可能額へ反映されません。
主要金融機関:引き落とし日の2~3営業日後
その他金融機関:引き落とし日の3~4営業日後
以下の金融機関は、引き落とし日の2~3営業日後に反映されます。
上記以外の金融機関は、3~4営業日後の反映となります。
PayPayカードは「みなし決済」を行わないため、金融機関から引き落とし結果のデータが届くまで待つ必要があります。
引き落とし日に「引き落としされた」とみなして、金融機関からの正式な結果を待たずに利用可能額を回復させる仕組み。楽天カードなど一部のカード会社が採用していますが、PayPayカードは採用していません。

連休が重なると、回復までに1週間程かかる場合もあります。特にGWや年末年始は要注意です!
2026年の引き落とし日と、最も遅い反映日(その他金融機関の場合)を一覧にしました。
| 月 | 引き落とし日 | 主要金融機関 反映日 |
その他金融機関 最遅反映日 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 1/27(火) | 1/29頃 | 1/30頃 |
| 2月 | 2/27(金) | 3/3頃 | 3/4頃 |
| 3月 | 3/27(金) | 3/31頃 | 4/1頃 |
| 4月 | 4/27(月) | 4/29頃 | 4/30頃 |
| 5月 | 5/6(水) | 5/8頃 | 5/11頃 |
| 6月 | 6/29(月) | 7/1頃 | 7/2頃 |
| 7月 | 7/27(月) | 7/29頃 | 7/30頃 |
| 8月 | 8/27(木) | 8/31頃 | 9/1頃 |
| 9月 | 9/28(月) | 9/30頃 | 10/1頃 |
| 10月 | 10/27(火) | 10/29頃 | 10/30頃 |
| 11月 | 11/27(金) | 12/1頃 | 12/2頃 |
| 12月 | 12/28(月) | 12/30頃 | 2027/1/5頃 |
5月(GW):支払日が5/6にずれ込み、反映が5/8~11頃
12月(年末):支払日が12/28で、反映が翌年1/5頃まで遅れる可能性
「PayPayクレジットの利用限度額がリセットされずおかしい」という声がよくあります。これはPayPayカードとPayPayクレジットの仕組みの違いが原因です。
| 条件 | 過去24時間 | 過去30日間 |
|---|---|---|
| 本人確認前 | 10万円 | 10万円 |
| 本人認証設定済み | 50万円 | 200万円 |
ただし、PayPayカードの利用限度額が50万円の場合、それ以上は利用できません。
仕組みとしては分かりづらいですが、以下のように異なります。
クレジットカードとして支払った金額
+
PayPay加盟店でPayPayクレジットを使った金額
=
PayPayカードの利用残高
PayPay加盟店でPayPayクレジットを使った金額のみ
=
PayPayクレジットの利用残高
※クレジットカードとして決済した金額は含まれません
つまり、PayPayカードとPayPayクレジットの利用可能額は全く違う数字になる可能性があります。
詳しくは公式の増枠手続きガイドをご確認ください
「利用可能額がおかしい」「戻らない」と感じる場合、以下の3つの原因が考えられます。
前述の通り、引き落とし後2~4営業日かかります。特に連休を挟むと1週間程度かかることもあります。
PayPayアプリで確認できる「利用可能額」はPayPayクレジットのものです。PayPayカードの利用可能額とは異なる場合があります。
PayPayカードの利用可能額:PayPayカード会員メニューで確認
PayPayクレジットの利用可能額:PayPayアプリで確認
引き落とし後に新たにカードを利用した場合、その分が即座に利用残高に加算されます。そのため、「戻ったと思ったらまた減っている」という状況になることがあります。
引き落としが終わった後に回復を早める方法はありませんが、引き落とし日前に枠を増やす方法はあります。
根本的な解決策は、利用限度額そのものを引き上げることです。
増枠には審査が必要です。審査の結果、限度額が下げられたり、利用停止になる可能性もあるので、ご自身の支払い状況に遅延などがないかを確認したうえで手続きを行いましょう。
引き落とし日より早めに振込入金することで、枠を確保することができます。
コンタクトセンターへ連絡して振込金額と日程を確定した上で手続きを行いましょう。
| 入金時期 | 注意点 |
|---|---|
| 支払日~仮確定日前日 (~12日頃) |
・1回払いは明細ごと ・リボ払いは金額を指定して入金 ・10日以降は入金指定できない |
| 仮確定日~本確定日前日 (12日~14日or19日) |
・当月分請求金額の全額または一部を入金可能 ・全額入金すれば27日の引き落としなし ・一部入金すれば27日は差額のみ引き落とし |
| 本確定日~支払日 (15日or20日~27日) |
・当月請求金額以上の入金が必要 ・口座を残高不足にしないと二重払いになる ・金融機関への引き落とし依頼が確定済みのため |
繰上返済を行う場合は、必ずコンタクトセンターへ電話して振込先と金額を確認してください。確認せずに振り込むと二重払いになる可能性があります。
PayPayカードの枠を待つのではなく、別のクレジットカードを作成するのも有効な手段です。
審査の早いカードなら、最短即日発行も可能です。
| オペレーター対応 | 0570-02-8181 |
| 自動音声専用 | 0570-09-8181 |
| 営業時間 | 9:30~17:30(平日のみ) |
| ※「0570~」から始まる電話番号は「かけ放題」でも通話料がかかります。 | |
万が一、繰上返済後に口座を残高不足にし忘れて二重払いになってしまった場合でも、以下のいずれかで対応してもらえます。
過剰入金分は基本的に翌月分の請求金額へ充当されますが、返金希望の場合には早めに連絡すれば対応してもらえます。
A. 引き落とし後2~3営業日(金融機関により3~4営業日)で反映されます。
A. PayPayカードは「みなし決済」を行わず、金融機関からの引き落とし結果を待つため時間がかかります。
A. PayPayクレジットには「過去24時間」「過去30日間」の利用上限があり、これは日々リセットされる仕組みではありません。また、PayPayカードの利用限度額がPayPayクレジットの上限となります。
A. 引き落とし後に早める方法はありません。引き落とし前に「繰上返済(事前入金)」または「増枠」を行う必要があります。
A. PayPayカード会員メニュー、またはPayPayアプリの「PayPayカード」アイコンから確認できます。
A. コンタクトセンター(0570-02-8181)に電話して、振込先と金額を確認してから入金してください。
PayPayカードは、利用可能額回復までに最大で4営業日かかります。それを不便に感じているのなら限度額の引き上げ(増枠)を検討してみてはいかががですか?
利用可能額の反映時期や増枠、繰上返済についてのご相談は
PayPayカードコンタクトセンターへお問い合わせください。
営業時間:9:30~17:30(平日のみ)