楽天カードのリボ・分割払い手数料はどっちがお得?まとめて一括返済後は減枠を?

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分割・リボ払い

リボ払いは危険って最近では誰もが知っていますよね。

ですが、分割払いも負けず劣らず危険な支払い方法なんです。

実際、楽天カードの実質年率は、

  • リボ払い⇒15.00%
  • 分割払い⇒12.25~15.00%

となっています。そして、ある境を越えれば手数料は分割払いの方が高くなることもあるんです。

また、手数料は高いので残高を早めに清算したいけど、、、

  • 返済方法が分からない。
  • 一括は無理だけど少しでも返済したい。
  • 少しでも手数料を少なくする方法はないのか?

という疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

よって、この記事では楽天カードのリボ・分割払いの手数料や一括返済の方法と注意点について徹底的にまとめます。

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リボ・分割払いの手数料はいくら?

まず、リボ・分割払いを利用するうえで一番気になるのが手数料でしょう。

リボ払いの実質年率は15.0%なので毎月の手数料は、、、

仮確定日(12日)時点のリボ残高×15.0%÷12ヵ月

となり、ご自身で支払いコースを設定せずに計算すると手数料は以下のようになります。

利用残高総支払額総手数料支払期間
10万円113,120円13,120円20ヵ月
20万円251,240円51,240円40ヵ月
30万円383,115円83,115円50ヵ月
40万円527,490円127,490円60ヵ月
50万円684,365円184,365円70ヵ月
100万円1,656,240円656,240円120ヵ月
※手数料や支払期間は、楽天カードの返済シュミレーションで計算しています。
※支払いコースの最低が5,000円の場合で計算しています。

あとは、該当もしくは設定した支払いコースの金額を足せば請求金額が確定します。尚、近年、楽天カードに加入した方とそれ以外の方では適用される支払いコースが以下のように異なります。

近年契約近年以外に契約
リボ残高支払いコースリボ残高支払いコース
~20万円3,000円~20万円5,000円
20~25万円4,000円20万円~10,000円
25~30万円5,000円
30~35万円6,000円
35~40万円7,000円
40~45万円8,000円
45~50万円9,000円
50~55万円10,000円
55~60万円11,000円
60~65万円12,000円
65~70万円13,000円
70~75万円14,000円
75~80万円15,000円
80~85万円16,000円
85~90万円17,000円
90~95万円18,000円
95~100万円19,000円
※ご自身で支払いコースを設定する場合は、近年契約なら3,000円から。近年以外に契約された方なら5,000円から1,000円単位で割賦枠の限度額まで設定できます。

 

▼リボ払いの請求金額について詳しく知りたい方▼

楽天カードのリボ払いは割賦枠が必須!請求金額は利用残高・支払いコース・手数料で決まる?
リボ払いは、毎月の支払い金額を一定に保てるため、計画的な返済が可能な支払い方法です。反面、支払いを先送りにする分、手数料が発生してしまいます。 また、楽天カードのリボ払いは毎月の請求金額がかなり低くなるよう設定されており、気がつけば、...

 

一方で、分割払いの手数料は支払い回数ごとに決められています。

支払い回数利用代金100円当たりの分割手数料実質年率
32.04円12.25%
53.40円13.50%
64.08円13.75%
106.80円14.50%
128.16円14.75%
1510.20円15.00%
1812.24円15.00%
2013.60円15.00%
2416.32円15.00%
3020.40円15.00%
3624.48円15.00%

手数料の計算方法は、、、

商品代金÷100×利用代金100円当たりの分割手数料÷分割回数

です。

ただ、分割払いはリボ払いと違い、買った商品ごとに請求が発生します。例えば、利用金額が5万円でも内訳が2つに分かれていれば、請求金額は以下のようになります。

商品計算式
3万円を3回払
(手数料:2.04%)
10,204円
(3万円÷100×2.04÷3)
2万円の5回払
(手数料:3.4%)
4,136円
(2万円÷100×3.4÷5)
請求金額14,340円

 

では、リボ払いと分割払いではどちらの手数料が安いのか?

リボ払いは支払いコース。分割払いは回数で支払う期間や手数料が決まるので比較しづらいですが、単純に決済代金・支払い期間・元本返済金額を一緒にして手数料の単純計算を行うと、、、

決済代金支払回数
(支払コース)
リボ手数料分割手数料
30,000円3回払い
(10,000円)
750円612円
60,000円6回払い
(10,000円)
2,625円2,448円
100,000円10回払い
(10,000円)
6,875円6,800円
120,000円12回払い
(10,000円)
9,750円9,792円
150,000円15回払い
(10,000円)
15,000円15,300円
※リボ払いの手数料は、楽天カードの返済シュミレーションで計算しています。

となります。

だから大まかな目安として、12回払い以上で毎月10,000円以上支払うならリボ払いの方がお得ということになります。

支払いコースが低くなれば完済までに時間が掛かるので、支払う手数料は増えてしまいます。

また、リボ払いは残高さえ分かれば手数料の計算も簡単ですし、毎月の金額の調整もしやすく、更には増額返済もこまめにできるので、分割払いよりも使い勝手はいいです。

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それが故に、借金地獄に陥ってしまいやすい部分もあるので余裕がある時には、できる限り多く返済をしましょう。

では、次に繰り上げ返済する方法をご紹介します。

 

◆参考記事

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繰り上げ返済する方法

リボ払い・分割払い共に、毎月決まった金額+手数料を27日に支払うことになります。ですが、手数料が高い為、それではなかなか完済できないので余裕があるときは、2つの方法のどちらかで増額返済を行いましょう。

 リボ分割
①支払いコース変更で増額返済27日に指定した金額を引き落とし不可
②振込で一部・一括返済指定した金額をいつでも振込可明細を指定していつでも振込可

 

支払いコース変更(分割払いは不可)

リボ払いは、支払いコース変更により27日の引き落とし金額を変更する事ができます。支払いコースの変更は1,000円単位でできるので少しの増額も可能ですし、余裕があるなら全額返済する事もできます。

手続きは、楽天e-NAVI又は、楽天カードコンタクトセンターへの連絡ででき、毎月10日までに行えば当月から反映されます。

12月27日に引き落とし金額を増やしないなら、12月10日までに手続きを行えばいいわけです。

 

振込入金

楽天カードの指定口座へ振込入金する方法です。

リボ払いであれば金額。分割払いであれば明細(商品)を指定して残高を返済することができます。尚、振込入金するときは必ず、楽天カードコンタクトセンターへ連絡したうえで手続きを行いましょう。

窓口
(営業時間)
電話番号
自動音声ダイヤル
(24時間年中無休)
0120-30-6910
(092-474-9255)
コンタクトセンター
(9:30~17:30)
0570-66-6910
(092-474-6287)
※電話が繋がりにくい時間帯もあるので、混雑予想カレンダーを確認してから連絡しましょう!
※「0570~」から始まる電話番号は「かけ放題」でも通話料がかかります。

 

支払いコース変更より振込入金がお得?

リボ残高を早めに支払うには2つの方法があることはお話ししました。

 リボ分割
①支払いコース変更で増額返済27日に指定した金額を引き落とし不可
②振込で一部・一括返済指定した金額をいつでも振込可明細を指定していつでも振込可

ですが、振込入金の方が手数料を少しでも抑えられる場合があります。

なぜなら、リボ払いの手数料は仮確定日(12日)時点のリボ残高で計算するから。つまり、仮確定日より前に振込めば手数料は発生しませんが、27日に返済する支払いコース変更は必ず手数料が発生することになります。

ちなみに、分割払いは仮確定日等関係なく毎月手数料は発生しますが、残高を早めに振込入金することで本来払うべき手数料を少なくできると楽天カードコンタクトセンターで回答を頂いています。

但し、振込手数料がかかると損をする可能性もあります。楽天カードの振込先は楽天銀行なので、手数料無料の楽天銀行の口座開設を検討してみてはいかがですか?

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尚、これはあくまでもショッピングのリボ払いに限った話です。キャッシングリボの利息は日割り計算なので、振込を行う日までの利息は必ず発生します。

 

◆参考記事

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振込で一部・一括返済する時の注意点

リボ・分割払いの残高は振り込みがお得な事はお話ししました。

ですが、まず大前提として振込する前には、必ず楽天カードコンタクトセンターへ連絡をしましょう。

振込を何度もされている方の中には稀に、連絡せず入金される方がいらっしゃいます。勿論、振込した履歴は残りますがカード会社も、どの残高に充てていいか分かりません。
つまり、手数料の発生するリボ払いではなく1回払いの残高に充当されてしまうということも起こりかねません。そんなリスクをなくすためにも、手続き前は必ず電話連絡を行いましょう。

そして、振込をする時期も物凄く重要なんです。

 

支払日~仮確定日前日

リボ払いの手数料計算は仮確定日時点の残高で計算することはお話ししました。だから仮確定日までに残高を減らしていれば手数料も少なくなるので、できる限り仮確定日前の入金を行いましょう。

  • リボ払い残高
    ⇒金額を指定
  • 分割払い残高
    ⇒明細(商品)を指定

 

仮確定日~支払日

一方、仮確定日を過ぎると金額や明細を指定して入金の前に、一つクリアしなければいけない条件が生まれます。それは、確定した当月分の請求金額を先入金することです。私も以下のような状況で、、、

アクション利用残高
3/15に10万円をリボ払いで購入1回払い残高:0万円
リボ残高:10万円
3/18に5万円を1回払いで購入1回払い残高:5万円
リボ残高:10万円
4/12に仮確定1回払い残高:5万円
リボ残高:10万円
(支払後残高:97,000円)
◆4/27の請求金額(支払いコース3千円の場合)
・1回払い:5万円
・リボ払い:3千円+手数料
合計53,000円+手数料

仮確定日以降にリボ払いの残高97,000円を先入金しようとしました。すると、、、

確定した請求金額を支払わなければ手続きできません

と断られました。だから上記例であれば、、、

53,000円+手数料+支払いたいリボ払いの金額(分割払いであれば明細)

を指定して振込入金する必要があります。

どちらにしても振込前には必ず、楽天カードコンタクトセンターへ連絡が必要になるので、オペレーターの方の指示に従いましょう。

 

完済後、利用しないためには減枠を

以上、楽天カードのリボ・分割払いの手数料と一部・一括返済についてまとめてみました。

やはり、リボ・分割払い共に手数料が高くなるので、できる限り早く返済するという意識が絶対に必要です。特に、リボ払いは分割払いより使い勝手がいい分、残高が雪だるま式に増えてしまいますからね。

私も一度、リボ払いで残高が100万円になり、なかなか完済ができずに苦しんだ覚えがあります。だから、その経験を通して現状はリボ払い・分割払い・キャッシングの枠は全て「0」にして利用できないようにしています。

減枠手続きはとても簡単なので、興味のある方は以下の記事をご確認ください。

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