PayPay加盟店になる審査やデメリットは?手数料・損益分岐点【2026年版】

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スマートフォン決済端末

2026年最新版|PayPay加盟店 完全ガイド
PayPay加盟店になる審査やデメリットは?手数料・損益分岐点【2026年版】
登録ユーザー7,000万人超・キャッシュレス比率42.8%時代の加盟店向け徹底解説

手数料:制限プラン1.98%・ライトプラン(月額1,980円)1.60%|損益分岐点:月間PayPay売上約52万円

2026年版の主な更新ポイント

  • 登録ユーザー数:5,000万人→7,000万人超(2025年7月)に更新。QRコード決済シェア約7割
  • キャッシュレス決済比率:42.8%(2024年)と政府目標40%を1年前倒しで達成
  • LINE Payが2025年4月30日にサービス終了。シェアテーブルから削除
  • 入金サイクルの更新:月1回振込は翌日入金・手数料無料に改善(旧:PayPay銀行以外は105円)
  • 元記事の終了済みキャンペーン「ストアページ無料作成(2021年終了)」「3%振り込みますキャンペーン(2021年終了)」を削除し現行内容に更新
  • PayPayが営業黒字を達成(元記事では3期連続赤字)
  • 加盟店数:366万ヵ所→1,000万店超(実績あり加盟店は410万ヵ所以上)

スマートフォンでQRコードを読み込むだけで決済できる「PayPay」。2018年10月にサービスを開始し、2025年7月時点で登録ユーザー数は7,000万人を突破し業界のトップに君臨しています。そんなPayPayが2021年10月1日から加盟店手数料有料化に踏み切りました。プランによって手数料が違いますが、両者の差を埋める損益分岐点はいくらなのか?これから導入する店舗のメリット・デメリットは何なのか?導入の流れや費用・審査を踏まえ、2026年版として徹底的に解説します。

  • 決済機能のみ(制限プラン):1.98%
  • PayPayマイストアライトプラン(税別1,980円/月):1.60%

メリット(2026年版)

加盟店舗数が多くシェア率No.1

2025年のQRコード決済のシェアを見てみると「PayPay」は断トツのNo.1です。

QRコード決済 シェア・加盟店数(2026年版・最新情報)
利用率
(インフキュリオン2025年)
利用率
(MMD研究所2025年1月)
登録ユーザー 加盟店数
PayPay 56% 65.1% 7,000万人超
(2025年7月)
1,000万店超
楽天ペイ 36.0% 500万ヵ所以上
d払い 28.6% 266万ヵ所以上
au PAY 528万ヵ所以上
メルペイ 170万ヵ所以上
FamiPay 30万ヵ所以上
(Smart Code)
LINE Pay 2025年4月30日にサービス終了
※インフキュリオン「決済動向2025年調査」によるコード決済利用率。
※MMD研究所2025年1月調査:QR・バーコード決済利用者16,205人対象(複数回答)。
※加盟店数は各社公表値・公開データを参考にした概算値。PayPayは実績ある加盟店で410万ヵ所以上(2023年3月時点)、登録ベースでは1,000万店超。

100億円還元キャンペーンでユーザーを爆発的に増やし、そのユーザーが離れないような施策が功を奏しました。アプリ上でPayPayの使える店がすぐに分かり、還元率の高いキャンペーンも魅力のひとつです。また、アプリ上で利用できる店が表示されるため無料で莫大な宣伝効果も得られるので、これだけでも導入する価値は十分にあります。

公式サイト 「PayPay」加盟店申込

決済手数料が格安で導入費用・違約金も無料(2026年版)

PayPayは、導入費用やカードリーダー端末等も不要なので、ネット環境と売上管理ツールにアクセスする端末(タブレット・スマホ・PC等)以外は必要ありません。ただし決済手数料は有料です(2021年10月1日〜)。

主要QRコード決済 決済手数料比較(2026年版)
手数料 月額
PayPay 制限プラン(旧:決済機能のみ) 1.98% 無料
マイストアライトプラン 1.60% 1,980円(税別)
楽天ペイ 3.24% 無料
d払い 2.6% 無料
au PAY 2.6% 無料
※PayPayのライトプランは、利用する全店舗での加入が必要(一部店舗だけ加入しても優遇料率1.60%は適用されない)。
※楽天ペイはQRコード決済だけでなく、クレジットカードや電子マネー決済も可能で、それらの手数料も最安クラスのため一概には比較できません。
※2025年7月時点の情報です。最新の手数料は各社公式サイトでご確認ください。
PayPayが営業黒字を達成(2026年版)

元記事では「2021年3月期まで3期連続赤字」と案内していましたが、現在PayPayは営業黒字を達成しています(2024年度の決済取扱高は12兆5,000億円に達し、業績は大幅に改善)。サービスの持続性・安定性という点では以前より安心して導入できる環境になっています。

決済手数料1.60%と1.98%の損益分岐点売上高はいくら?

PayPayマイストアライトプランの手数料は1.60%(税別1,980円/月)で、制限プランの手数料は1.98%です。両者に0.38%の差があります。集客力等の不確定要素を考慮せず、売上金額だけでライトプランがお得になる損益分岐点を計算してみましょう。

ライトプランと制限プランの損益分岐点(2026年版)
ライトプラン
手数料率
制限プラン
手数料率
差額 損益分岐点
月間PayPay売上
1.60% 1.98% 0.38% 約521,053円
計算式:521,053円 = 月額1,980円(税別)÷ 0.38%(税別)
※月間PayPayでの売上が521,053円以上の店舗ならライトプランを選択すべきです。
※集客サービス(PayPayクーポン・スタンプカード等)の効果を加味すると、さらにメリットは大きくなります。
月間PayPay売上が約52万円以上ならライトプランが有利

PayPayでの月間売上金額が521,053円以上ある店舗なら、マイストアライトプランを選択すべきです。それにプラスで集客力(PayPayクーポン・スタンプカード等)もついてくるわけですから迷う必要は全くなくなりますね。最初は制限プランで様子を見て、PayPay決済が月52万円を超えてきたタイミングでライトプランに切り替えるのがおすすめです。

公式サイト 「PayPay」加盟店申込

PayPay加盟店申込

売上金の入金サイクルが早く月1回振込は手数料無料(2026年版更新)

入金サイクルが改善されました(旧:PayPay銀行以外105円→現在:月1回振込は無料)
PayPay 売上金入金サイクル(2026年版)
通常(月1回) 早期振込サービス(都度)
締め日 月末 申請時
入金日 翌日(最短) PayPay銀行:翌日
その他:翌々営業日以降
振込手数料 無料 有料(PayPay公式で確認)
備考 年商10億円超の企業は翌月末 月2回以上入金希望の場合に利用
※月1回の通常振込は、金融機関を問わず翌日入金・手数料無料になりました(旧:PayPay銀行以外は105円)。
※月に2回以上の振込を希望する場合は、早期振込サービス(都度)をご利用ください。詳細な手数料は公式サイトでご確認ください。
※毎月1日は振込依頼サービスを利用できない場合があります。

月1回の通常振込であれば、金融機関を問わず最短翌日入金かつ手数料無料になりました。資金ショートの可能性を減らし、ほぼ現金と同じように活用することができます。

公式サイト PayPay銀行 ビジネスアカウントPayPay銀行 ビジネスアカウント


デメリット(2026年版)

PayPayのデメリットとして挙げられるのが、クレジットカードや電子マネー決済ができないことです。Square株式会社が行った調査によれば、クレジットカード決済に非対応の店舗はカード利用者の21%の来店機会を失っているというデータもあります。

また、経済産業省が公表したキャッシュレスの決済比率は下記のように年々増え続けており、2024年には42.8%と政府目標の40%を1年前倒しで達成しました。

経済産業省公表 キャッシュレス決済比率の推移(〜2024年・最新版)
クレジット デビット 電子マネー QRコード 合計
2014年 15.4% 0.15% 1.3% 16.9%
2015年 16.5% 0.14% 1.5% 18.2%
2016年 18.0% 0.30% 1.7% 20.0%
2017年 19.2% 0.37% 1.7% 21.3%
2018年 21.9% 0.44% 1.8% 0.05% 24.1%
2019年 24.0% 0.56% 1.9% 0.31% 26.8%
2020年 25.8% 0.75% 2.1% 1.1% 29.7%
2021年 27.7% 0.92% 2.0% 1.8% 32.5%
2022年 30.0% 1.0% 2.2% 2.8% 36.0%
2023年 32.6% 1.1% 2.2% 3.4% 39.3%
2024年 42.8%
(政府目標40%超過達成)
※経済産業省が公表したキャッシュレスによる決済比率。
※2024年のキャッシュレス比率42.8%は2025年3月31日公表データによる(内訳の詳細は公式サイト参照)。
※政府目標は「2025年までに40%、将来的には80%」。2024年に1年前倒しで達成。

つまり、PayPayのようなQRコード決済サービスだけでなく、クレジットカードや電子マネー決済の導入はもはや必須と言えるでしょう。幸い、キャッシュレス化を国が推進している為、PayPayと同じく初期費用一切無料で開始できる事業者もあります。

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PayPayを他社サービスと組み合わせる場合の手数料比較

上記の中でAirペイとSquareだけが、PayPayにも対応していますが、決済時は以下のように手数料がかかります。PayPayの決済はPayPayで行い、その他の決済はAirペイで行う等の使い分けをすることで費用を抑えることができます。

  • Airペイ・Squareの端末でPayPayを決済 ⇒ 3.24〜3.25%
  • PayPayで直接決済 ⇒ 手数料実質1.60〜1.98%
主要モバイル決済端末のQRコード決済対応状況(2026年版)
QRコード決済 楽天ペイ STORES決済 Airペイ Square
楽天ペイ 3.24% × × ×
au PAY 3.24% × 3.24% ×
d払い × × 3.24% ×
PayPay × × 3.24% 3.25%
WeChat Pay × 3.24% 3.24% ×
ALIPAY × × 3.24% ×
Union Pay × × 3.24% ×
※JMSおまかせサービス(旧おてがるPay)はQRコード決済に対応していません。
※LINE PayはLINEヤフーが2025年4月30日にサービス終了。
※各社の対応状況は変更になる場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。


参考記事
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加盟店向けキャンペーン(2026年版)

PayPayマイストア ライトプランのトライアルキャンペーン(継続中)

現在も新規申込者向けに、初期費用と申込月・翌月の月額料金1,980円が最大2カ月無料になるトライアルキャンペーンを実施中です。

ライトプランのトライアルキャンペーン(現行・2026年版)
通常料金(税別) トライアル適用
初期費用 1,980円 0円
申込月の月額利用料 1,980円 0円
翌月の月額利用料 1,980円 0円
3カ月目以降 1店舗ごとに月額料金1,980円(税別)が発生
※新規申込の場合に適用されます。詳細な条件はPayPay公式サイトでご確認ください。
※元記事にあった「ストアページ無料作成キャンペーン(2021年9月30日終了)」「3%振り込みますキャンペーン(2021年10月19日終了)」はすでに終了しています。
PayPayマイストアライトプランの主な機能

  • PayPayクーポンの発行(来店誘導・リピーター獲得)
  • PayPayスタンプカードの発行(顧客ロイヤルティ向上)
  • PayPayアプリ内の店舗ページ作成・管理(無料宣伝効果)
  • 集客データの分析・管理
  • 決済手数料を1.98%→1.60%に引き下げ

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導入の流れは?(2026年版)

PayPay導入の流れは以下のようになります。

  1. PayPay加盟店申し込み
  2. 申し込み案内メール受信
  3. 審査情報入力
  4. 審査(2営業日程度)
  5. 審査通過後PayPayコードキットが到着
  6. PayPayコードを設置し初期設定
「のぼり」の利用を希望される場合

「のぼり」の利用を希望されるのであれば、加盟店登録後に「PayPay加盟店サポートデスク」にて申込みが必要になります。費用がかかる可能性もあるため、事前にご確認ください。


審査の難易度は?(2026年版)

PayPayの審査は2営業日程度と短くなっています。「審査が短い=審査が通りやすい」ということではなく、公式によると「クレジットカード発行と同様の審査が行われる」とのことです。また、店舗の内観や外観の写真を送るよう依頼する場合もあります。

店をやってます。PayPayの営業マンがきて申し込んだら審査落ち。クレジットカード決済10年以上やってるけど?なぜ?
— りす子 (@risukodoll)
本日PayPayの決済が開通しました。以前の申請では審査通らなかったんですけどね。規制緩和してるみたいです。
— 石井正久/マサ 筋肉好きの漢方家 (@kotani_the_4th)
PayPayを直で申し込んでみては?うち、何故か2回目で審査通ったっす。
— 東村山交通局 (@hm_kotsu)

2回目で審査に通った方もいますし、QRコード決済だけでなくクレジットカードや電子マネー等も活用できるサービスの審査でも最短当日で終わることから、PayPayの審査は通過しやすいというわけではなさそうです。

主要モバイル決済サービスの審査期間(参考・2026年版)
サービス 1次審査 2次審査
Square Visa・MasterCard・American Express ⇒ 最短当日 JCB・Diners Club・Discover・電子マネー ⇒ 最短3日
STORES決済 Visa・MasterCard ⇒ 最短2〜3営業日 American Express・JCB・Diners・交通系電子マネー等 ⇒ 最短5〜10営業日
楽天ペイ Visa・MasterCard ⇒ 1〜2週間 JCB・電子マネー・QRコード決済等 ⇒ 1〜2週間
※各社の審査期間は目安です。実際の期間は申請内容や審査状況によって異なります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

迷われるならまず申し込みを!(2026年版)

2025年7月時点でPayPayの登録ユーザーは7,000万人を超え、QRコード決済全体の約7割のシェアを握る断トツNo.1のサービスです。キャッシュレス決済比率も2024年に42.8%と政府目標を前倒しで達成しており、導入の遅れは集客機会の損失に直結します。

PayPayを導入するメリットのまとめ

  • 利用者7,000万人超・シェア約7割で集客力が圧倒的
  • 初期費用・解約手数料が無料。専用端末不要で即日利用開始可
  • 決済手数料が業界最安クラス(1.60〜1.98%)
  • 月1回振込は全金融機関で翌日入金・手数料無料
  • トライアルキャンペーンで初期費用+最大2カ月月額無料
  • PayPayアプリ内での無料宣伝(地図・店舗情報表示)
  • PayPayクーポン・スタンプカードで集客・リピーター獲得

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※トライアルキャンペーン:初期費用+最大2カ月月額無料(新規申込時)。詳細はPayPay公式サイトへ。
※手数料:制限プラン1.98%・ライトプラン(月額1,980円税別)1.60%。

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この記事のポイント(2026年版)

  • 登録ユーザー7,000万人超(2025年7月)・QRコード決済シェア約7割。加盟店数1,000万店超
  • 手数料:制限プラン(旧:決済機能のみ)1.98%・ライトプラン(月額1,980円税別)1.60%
  • 損益分岐点:月間PayPay売上約52万円超でライトプランが有利
  • 入金:月1回の通常振込は翌日入金・手数料無料(全金融機関対象)
  • デメリット:クレジットカード・電子マネー決済に非対応(Airペイ・Square等の併用を推奨)
  • キャッシュレス決済比率は2024年に42.8%(政府目標40%を1年前倒し達成)
  • LINE Payは2025年4月30日にサービス終了
  • PayPayが営業黒字を達成。2024年度の決済取扱高は12兆5,000億円
  • トライアルキャンペーン:初期費用+最大2カ月月額無料(新規申込時・継続中)

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