Square Terminalのメリット・デメリット!リーダー端末との違いや導入すべき店舗とは?

スマホ決済サービス

Square(スクエア)は、店舗向けにクレジットカードや電子マネー決済を導入できる下記サービスを提供しています。

Square Reader
・Square Terminal

では、Square Terminalはどんな店舗が導入すべきなのでしょうか?

結論から言えば、Wi-fi環境が整っていて尚且つ、下記のいずれかに該当する店舗です。

  • 他社サービスの審査に落ちた
  • キャッシュレス決済及び、レシートプリンタ購入も同時に検討している

Square公式HP 最短当日でカード決済導入!

ということで、Square Readerとの違いはなんなのか?そして、Square Terminalは他社と比べてどのようなメリット・デメリットがあるのか?この記事ではまとめます。

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Square Reader端末との違い

違いは、下記のようになります。

 Square TerminalSquare Reader
対応カードタイプ・ICカード
・電子マネー
・磁気ストライプカード
・タッチ決済
・ICカード
・電子マネー
・磁気ストライプカード
・タッチ決済
レシート出力可能×
POSレジ連動
スマートフォン・タブレットの用意不要
接続方法Wi-Fi もしくはイーサネット経由でインターネットに接続スマートフォンもしくはタブレットにBluetooth 接続
コードレス
サイズL:142.2mm
W:86.4mm
高さ:63.5mm
重量:417g
L:66mm
W:66mm
高さ:10mm
重量:56g
端末代金46,980 円(税込)7,980 円(税込)

 

Square Terminalは、Square Readerに比べて端末代金は高くなるものの、レシート出力機能があり、スマホも不要なので、使い勝手が良いように感じますが、故にWi-Fi環境が必須という大きなデメリットに直結してしまいます。

それを踏まえたうえで、メリット・デメリットをみていきましょう。

 

メリット

プリンタ内蔵でレシート出力可

まず、Square Terminalはプリンタ内臓型なので、レシートや領収書、おまけに店舗のロゴまで印字することができます。スマホやタブレットを使用するSquare Readerは印刷機能が無い為、魅力ではあります。

ただ、令和2年の税法改正等、政府もペーパーレス化に取り組んでいる為、レシートや領収書の電子化が認められるようになりました。

今の時代、紙での印刷機能はなくとも、電子メールで送付する機能もあるので、レシート出力機能はあるに越したことはないですが必須ではなくなっているように感じます。

 

審査が早い

Squareの審査は最短翌日で完了する為、申し込みから運用開始までの期間は間違いなく一番でしょう。また「審査が早い=通りやすい可能性」も考えられるので、万が一、他社で審査が下りなかった方は、ダメもとで申し込みをしてみると、もしかしたら…ということがあるかもしれません。

Square公式HP 最短当日でカード決済導入!

 1次審査2次審査
Square・Visa
・MasterCard
・American Expres
⇒最短当日
・JCB
・Diners Club
・Discover
・電子マネー
⇒最短3日
楽天ペイ・Visa
・MasterCard
・楽天Edy
・交通系電子マネー
・nanaco
⇒最短3~4営業日
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・QUICPay
・iD
⇒最短2週間程度
STORES決済・Visa
・MasterCard
・SAISON Card
・WeChat Pay
⇒最短2~3営業日
・American Express
・JCB
・Diners Club
・Discover Card
⇒最短5営業日
Airペイ・VISA
・MasterCard
⇒最短3営業日
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・交通系電子マネー
・QUICPay
・iD
⇒最短4営業日
Times Pay
JMSおまかせサービス
・VISA
・MasterCard
(・Union Pay)
⇒3週間~1ヵ月程
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・電子マネー
⇒3週間~1ヵ月程
※Times PayとJMSおまかせサービスを除き、2次審査の起算日は1次審査の終了日です。
※Union Payは、JMSおまかせサービスのみ対応しています。

 

売上金入金は最短翌日

売上金の入金日は登録している金融機関により異なります。

  • 三井住友銀行またはみずほ銀行⇒翌営業日
  • 上記以外の金融機関⇒毎週水曜日締め、同じ週の金曜日

メガバンクの三井住友銀行やみずほ銀行であれば、最短翌日に入金と他社と比べると圧倒的に早いので、資金繰りの悪化を防ぐことができる為、現金とほぼ変わらない運用が可能になります。

口座変更もリアルタイムではありませんが、1週間ほどで反映されるので、入金を早めたい場合も安心ですね。

決済会社最短入金日
Square翌営業日
楽天ペイ翌日
STORESターミナル2週間程度
Airペイ5日程度
Times Pay2週間程度
JMSおまかせサービス5日程度

 

POSレジとの連携も可能

Square Terminalは、POSレジと連携が可能な為、下記のような管理を自動的に行うことができます。

・支払方法の記録
・顧客管理機能
・リアルタイムで在庫管理
・商品ごとの売り上げデータを記録
・オンライン販売も一括管理
・オーダーエントリーシステム

ただ、Square Readerは、「Airレジ・スマレジ・Bionly・Ubiregi等、他社システム」との連携が可能なのに対し、Square Terminalは連携ができません。

ただ、ライバルであるVEGA3000がPOSレジに対応していない為、この部分ではSquare Terminalに分がありますね。

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デメリット

スマホの用意は必要ないがWi-Fi環境が必須

Square Rederを使用するにあたり、スマホやタブレットが必要となりますが、Square Terminalにはそれすら不要です。

ですが、固定のインターネット回線を契約していない場合は、大きなデメリットになってしまいます。なぜなら、Square Terminal自体がネット接続機能を有していないから。

スマホのデザリング機能を使えば利用できますが、データ使用量も増えてしまいますし、データ量が仮に無制限だとしても繋ぎっぱなしというのは現実的ではないですよね。

つまり、店舗にWi-Fi環境が無ければ、固定回線または、専用のスマホ・ポケットWi-Fi等を別途契約しなければならないんです。料金は安くても月に2~3,000円はかかることでしょう。ここが、スマホが無くても契約ができるという魅力に隠れた大きなデメリットです。

おまけに知識が無ければ、どこの回線と契約するか?どんなルーターを用意すればよいか?等わざわざ調べなければなりません。今のインターネット回線は、料金やシステム、必要な機器など複雑化しすぎているので、どこが良いか分かりづらいですよね・・・

JMSのVEGA3000なら月額693円で固定回線は不要

 

初期費用として端末代金が¥46,980必要

そして、導入するにあたり一番ネックになるのが、端末代金です。Square Terminalは、レシート出力も可能な部分がメリットではあるのですが、プリンタ代金が浮くことを考えても、ペーパーレス化も少しずつ進んでいるわけですし、この初期費用は高いです。

メーカー端末代金
Square Terminal46,980円
JT-C07無料レンタル
J-Mups55,000円~
TM-P100077,000円
VEGA300065,780円
mPOS20,167円

 

ただ、Square Terminalは、購入代金を除けば、月額費用・解約金等も一切かかりませんし、他社にはない利点として、商品到着後30日間返品または端末代金を支払っていたら返金も可能です。お試しという安易な気持ちで契約できる金額ではないですが、必要ないと思った時にキャンセルできるという部分は、安心に繋がりますね。

でも、違いがそれだけしかないならハッキリ言ってSquare Terminalを契約する理由は見当たらないように感じます。

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他社に比べ手数料が高い

Square Terminalの手数料は、クレジットカード・電子マネー共に他社より高いです。

ほんの少しなら大して変わらない。

と思われるかもしれませんが、それが0.01%でも、1万円なら100件で100円、1,000件で1,000円、10,000件で10,000円の差額が出てくることになります。プラス、上述した46,980円の端末代金も掛かることを考えると、Square Terminalが他社より経費がかさんでしまうのは避けようのない事実です。

 

クレジットカードの手数料

 SquareAirペイ/楽天ペイ/STORES決済Times Pay/JMSおまかせサービス
VISA

3.25%

3.24%

Master
Card

3.25%

3.24%

American
Express

3.25%

3.24%

3.74%

JCB

3.95%

3.74%

Diners
Club

3.25%

3.74%

Discover
Card

3.25%

3.74%

UnionPay

※3.74%

※3.25%

※Square・楽天ペイ・STORES決済・Times PayはUnionPayに非対応です。

 

電子マネーの手数料

 楽天ペイAirペイSTORES決済JMSSquareTimes Pay
nanaco3.24%××※3.24%×3.24%
楽天Edy3.24%××※3.24%××
WAON×××※3.24%×3.24%
Suica3.24%3.24%3.24%3.24%3.25%3.24%
PASMO3.24%3.24%3.24%3.24%3.25%3.24%
Kitaca3.24%3.24%3.24%3.24%3.25%3.24%
TOICA3.24%3.24%3.24%3.24%3.25%3.24%
manaca3.24%3.24%3.24%3.24%3.25%3.24%
ICOCA3.24%3.24%3.24%3.24%3.25%3.24%
SUGOCA3.24%3.24%3.24%3.24%3.25%3.24%
nimoca3.24%3.24%3.24%3.24%3.25%3.24%
はやかけん3.24%3.24%3.24%3.24%3.25%3.24%
iD3.74%3.74%×3.74%3.75%×
QUICPay+3.74%3.74%×3.74%3.75%×
Apple Pay3.74%3.74%×3.74%××
※JMSおまかせサービスの中で、nanaco、楽天Edy、WAONに対応しているのは「VEGA3000」だけで「おてがるPay」は対象外です。

 

QRコード決済不可

また、Square Terminalは、QRコード決済に対応していません。ですが、それは、PayPayやd払い等を個別に契約すれば済む話です。むしろ、QRコード決済が同時に利用できるAirペイ等のサービスは、個別契約に比べると手数料が高くなってしまうんです。

<例>PayPayを導入
・Airペイの手数料⇒3.24%
・個別契約の手数料⇒0%(2021年9月30日~は有料)

だから、個別契約する件数が多くなればなるほど、レジが嵩張ってしまいますが手数料はむしろお得になるんです。

 

分割・リボ・ボーナス一括払いに非対応

クレジットカード決済においては、1回払いにしか対応していません。ただ、

分割払い・リボ払いでお願いします。

ってレジでは恥ずかしくて言えない人が多いと思うので、そこまで需要は高くないとですが、それでも、選択肢が少なくなることは店舗にとってはデメリットと言えるでしょう。

 

どんな店舗がSquare Terminalを導入すべき?

以上、Square Terminal・Square Readerの違いとメリット・デメリットについてまとめてみました。

メリットデメリット
・プリンタ内蔵でレシート出力可
・審査が早い
・売上金入金は最短翌日
・POSレジとの連携可
・スマホの用意は必要ないがwi-fi環境が必須
・初期費用として端末代金が¥46,980必要
・他社に比べ手数料が高い
・QRコード決済不可
・分割・リボ・ボーナス一括払いに非対応

 

上記を鑑みると、SquareTerminalを導入すべきなのは、大前提としてWi-fi環境が整っていて尚且つ、下記のいずれかに該当する店舗です。

  • 他社サービスの審査に落ちた
  • キャッシュレス決済及び、レシートプリンタ購入も同時に検討している

Square公式HP 最短当日でカード決済導入!

 

それ以外の店舗でSquare Terminalを導入するメリットはないと言えます。

なぜなら、初期費用も手数料も他社に比べると高くなりますし、決済の幅も狭まってしまうから。よって、Square Terminalを導入するであれば、全てを覆すJMSサービスのVEGA3000を検討してみてはいかがでしょうか?

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